【ゴジだっちゃ!】令和2年7月14日(火)
火曜日担当の星川幸です。
きょうも一日雨ですね。
ゴジだっちゃ!部屋の窓に、時折強く叩きつけています。

今夜はまだまだ降るようですから、皆さんお気を付けください。
雨も降るし寒いしで、ちょっと気分もどんよりしますが、
「プルプル」の赤ちゃんのほっぺや
なめらかなババロアの食感を思い出すと・・
うっとりいい気分になりますね~!
きょうのメッセージテーマは、
ゼラチンの日にちなんで「プルプル」でした。
私も多くのリスナーさんと同じで、
二の腕やお腹、体の「プルプル」をどうにかしたいです(涙)
先週の雫石さんに続いて、
きょうは「短歌の時間」の金澤孝一さんがスタジオに復帰してくださいました!
やはり、お顔を見て話しができると安心します。
入選歌の中には、熊本県や島根県から投稿いただいた作品もありました。
九州をはじめ、日本各地で大変な豪雨被害が続いています。
皆さんがお元気でいてくださることを祈るばかりです。
【曲】
コミュニケーション/Perfume
CRYING IN THE RAIN/THE EVERLY BROTHERS
※明日のメッセージテーマは「地下鉄」です。
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:18:27 | カテゴリ:今日のだっちゃ | 固定リンク
7月14日(火)放送「短歌の時間」
入選歌
出来合いも偶には並ぶ食卓にひときわ光る妻のきんぴら(名取市 ふじさきしゅうじさん)
持っていけ持って行かぬと傘で揉め梅雨空呆れて雨をぽつぽつ(埼玉県上尾市 ホッと射てさん)
信号が緑になれば下校児は糸切れたごと一斉ダッシュ(仙台市太白区 畠山正博さん)
瑞嚴寺何を願うやかたつむり雨にうたれて参道のたり(島根県松江市 猫また伯爵さん)
さよならも言えず別れたコロナ禍のひとひと思ふマスクの涙(仙台市太白区 斉藤栄子さん)
添削歌
【原作】民宿に鮎解禁を待つ前夜廊下にまでも雑魚寝が並ぶ
【添削】民宿に鮎の解禁待つ前夜廊下に雑魚寝のわれもひとりに
~添削ポイント~
「までも」が無くても情景が伝わります。
傍観者ではなく、当事者表現を心掛けましょう。
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:18:25 | カテゴリ:短歌の時間 過去の作品 | 固定リンク
だっちゃ通信<7月14日(火)>~色麻町から~
だっちゃ通信は、色麻町の菅原一杉さんでした。
5月22日から6月26日にかけての毎週金曜日、
色麻町役場敷地内にある施設「かっぱ笑会」で「かっぱ夕市」を開催したそうです。
新型コロナウイルスの影響を受ける飲食店や食品販売店を支援しようと行われたもので、
各店舗から38種類のテイクアウト商品を販売しました。
感染対策をした中で、毎日130人ほどの客が訪れ、
「一度にいろんな店のものが買えてよかった」「新しく店を知ることができた」
「また開催してほしい」とうれしい声が多かったとか。
菅原さんも「色麻町民のつながりの強さを感じた」と話しています。
次の「かっぱ夕市」は秋以降に開催を検討しているそうです。
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:18:15 | カテゴリ:だっちゃ通信 | 固定リンク