【ゴジだっちゃ!】令和2年4月2日(木)
木曜日担当の安藤歩美です。
今日も「マスク100%」ゴジだっちゃ!でお送りしました。
今日は「妖怪とコンテンツ・ツーリズム」について、
東北大学大学院国際文化研究科の妙木忍准教授に伺いました!
岩手県遠野市の「かっぱ淵」や鳥取県境港市の「水木しげるロード」など、
妖怪が全国各地でどのように観光資源となっているかを調べた妙木先生。
妖怪をコンテンツとして町おこしに生かす
全国のユニークな事例を紹介してくれました。
全国各地で伝わる「妖怪」のお話は、地域の教訓を伝えたり
深い悲しみを癒やしたりするものとして語り継がれてきたのではないか。
そんな妙木先生のお話が印象深く、東北に住む者として
東北の「妖怪」をもっと知り身近に感じたいな、と思いました。
「週刊 防災士」は、東北福祉大学の角田かりんさんでした。
新型コロナウイルスの影響で大学では入学式が中止になり、
新学期の始まりも延期。授業の形式も変わるそうです。
新年度からはTeam防災士の副代表を務めるという角田さん。
「防災に関して、より実践を交えた取り組みも始めたい」
と意気込みを語ってくれました。応援しています!
【曲】
みろよ!この目を(妖怪伝 猫目小僧より)/堀江美都子
※明日のメッセージテーマは「『音の日記帳』を聴いて」です。
投稿者:ゴジだっちゃ!スタッフ | 投稿時間:19:33 | カテゴリ:今日のだっちゃ | 固定リンク