風疹の最新ニュース

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愛知県蒲郡医師会が夜間にも風疹検査 2019年05月30日


風疹が成人の男性を中心に流行するなか、愛知県蒲郡市の医師会は、月に8日ほど夜10時まで検査や予防接種にあたっています。
働いている男性が受けやすくするためで、医師会として行うのは全国的にも珍しいということです。

妊娠中の女性が感染すると生まれてくる赤ちゃんに障害が出るおそれのある風疹は、去年の夏以降成人の男性を中心に流行し、その結果、先天性風疹症候群の子どもも報告されています。
国は、子どものころにワクチンを接種する機会がなかった40歳から57歳の男性を対象に風疹の抗体検査や予防接種の費用を補助する制度を今年度から始めていて、準備が整った自治体からクーポン券が発送されています。
こうしたなか蒲郡市医師会は、働き盛りの男性が抗体検査やワクチンの接種を受けやすくするため、医療機関に協力を求め、月に8日ほど夜10時まで対応しています。
医師会によりますと、こうした対応をとるのは全国的に珍しいということで、クーポン券があれば蒲郡市以外の人も検査などを受けられます。
井野佐登会長は「働く世代の男性なので夜も対応することで、1人でも多くの人に風疹の抗体検査や予防接種を受けてもらい、流行を止めたい」と話しています。

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