風疹関連ニュース

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風疹などの撲滅求め 街頭パレード 2014年07月03日

おととしから去年にかけて風疹が大流行した影響で、妊婦が感染して赤ちゃんに障害がで出るケースが相次いだことから、障害が出た子どもの親などが参加し、風疹などワクチンで防げる病気の撲滅を求める街頭パレードを都内で行いました。

 

パレードを行ったのは、風疹などが原因で子どもに障害が出た親や医師など80人で、「麻疹や風疹を広めないで」などと書かれた垂れ幕やプラカードを掲げて、東京・港区の公園から厚生労働省までパレードしました。
風疹を巡っては、おととしから去年にかけて大流行した結果、全国で44人の赤ちゃんが目や耳、心臓などに障害が出る「先天性風疹症候群」と診断されています。

 

パレードで参加者らは、東京オリンピックが開かれる6年後までに風疹の流行をなくすために、国は子どものころにワクチンを接種していない人が多く、感染拡大の大きな要因となっている成人男性へのワクチンの無料接種など、対策を急いでほしいと訴えていました。

 

パレードを主催した団体の一つ「風疹をなくそうの会」共同代表で、「先天性風疹症候群」で長女を亡くした可児佳代さんは「私たちと同じような思いをする人が二度と出ないよう、予防接種の大切さを知ってもらい、国に対策を急いでもらいたい」と話しています。