風疹関連ニュース

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先天性風疹症候群防止の講演 2014年05月31日

女性が妊娠中に風疹に感染し、赤ちゃんに障害が出る「先天性風疹症候群」の講演会が岐阜市で開かれ、長女を亡くした女性が予防接種の必要性などを訴えました。

 

これは、「先天性風疹症候群」について関心を持ってもらおうと、岐阜市の団体が企画し、40人あまりが参加しました。
講演会では、妊娠中に風疹に感染したため生まれた長女が、目や心臓などに障害がある「先天性風疹症候群」と診断され、13年前に長女が18歳の時に死亡した岐阜市の可兒佳代さんが講師を務めました。

 

可兒さんは長女が亡くなる直前に書いた手紙を紹介しながら、予防接種が感染の防止に役立つことを知らなかったため長女を失った悔しさを時折声を詰まらせて説明しました。
そのうえで妊娠前の女性だけでなく男性も、免疫があるかどうかを調べる検査や、予防接種を受ける必要性を訴えました。