風疹関連ニュース

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風疹で障害の赤ちゃん 全国で41人に 2014年01月29日

風疹の流行の影響で、赤ちゃんに障害が出る症例が全国で相次ぐなか、新たに東京で1人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断され、おととしからの流行で障害が出た赤ちゃんは全国で41人となりました。

 

風疹は妊娠中の母親が感染すると、赤ちゃんの心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、去年の春から夏にかけて風疹の流行がピークとなったことから、この冬にかけて生まれる赤ちゃんへの影響が心配されています。
こうしたなか、先週、東京の医療機関から1人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断されたと、自治体に報告があったということです。

 

この結果、おととしから続いた流行で「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは、全国で41人となりました。
このうち東京は15人と最も多く、続いて大阪が5人、埼玉が4人などとなっています。厚生労働省は、風疹の流行を6年後までになくすとする指針をまとめましたが、免疫がない人が多い成人男性にワクチンの接種をいかに進めるかが、今後の課題となっています。