風疹関連ニュース

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風疹で障害の赤ちゃん40人に 2014年01月22日

風疹の流行の影響で赤ちゃんに障害が出る症例が全国で相次ぐなか、新たに2人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断され、おととしからの流行で障害が出た赤ちゃんは全国で40人となりました。

 

風疹は、妊娠中の母親が感染すると、赤ちゃんの心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、去年の春から夏にかけて風疹の流行がピークとなったことから、この冬にかけて生まれる赤ちゃんへの影響が心配されています。

 

こうしたなか、埼玉と東京の医療機関からそれぞれ1人ずつ、合わせて2人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断されたと自治体に報告があったということです。
この結果、おととしから続いた流行で「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは全国で40人となりました。

 

日本周産期・新生児医学会では、風疹で障害の出る赤ちゃんは今後も増えるおそれがあるとして、医療機関での対応の方法をまとめた産科や小児科の医師向けのマニュアルを作り、赤ちゃんを早期に診断して治療や支援につなげるよう呼びかけています。