風疹関連ニュース

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先天性風疹症候群 新たに2人 2013年11月14日

風疹の流行の影響で、赤ちゃんの目や心臓などに障害が出る症例が全国で相次ぐなか、新たに2人の赤ちゃんが「先天性風疹症候群」と診断され、専門家は今後さらに増える恐れがあるとして赤ちゃんの診断や治療体制を整える必要性を訴えています。

 

風疹は妊娠中の母親が感染すると、赤ちゃんの心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあり、ことしの春から夏にかけて風疹の流行がピークとなったことから、この冬にかけて生まれる赤ちゃんへの影響が心配されています。

 

こうしたなか、先週、大阪府と和歌山県で合わせて2人の赤ちゃんが、新たに「先天性風疹症候群」と診断されたと医療機関からそれぞれの自治体に報告があったということです。
このうち和歌山県については現在の報告制度が始まった平成11年以降では初めての症例だと言うことです。

 

この結果、去年から続く流行で「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは全国で28人となり、専門家は今後さらに増えるおそれがあるとして赤ちゃんの診断や治療体制を整える必要性を指摘しています。