風疹関連ニュース

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先天性風疹症候群の赤ちゃん20人に 2013年10月10日

風疹の流行の影響で、大阪と埼玉で新たに2人の赤ちゃんが母親が妊娠中に感染したことで目や心臓などに障害が出る「先天性風疹症候群」と診断されました。
去年から続く流行で風疹によって障害が出た赤ちゃんは全国で20人となりました。

 

風疹は妊娠中の母親が感染すると赤ちゃんの心臓や目、耳などに障害が出る「先天性風疹症候群」になるおそれがあります。
流行はピークを過ぎていますが、ことしに入ってからの風疹の患者数は1万4000人を超えています。
大阪府と埼玉県によりますと、それぞれ1人の赤ちゃんが新たに「先天性風疹症候群」と診断されたと医療機関から報告があったということです。

 

一方、国立感染症研究所によりますと、去年、大阪で「先天性風疹症候群」と診断されていた赤ちゃん1人がその後の検査で風疹の影響ではないことが分かったということです。
この結果、去年から続く流行で「先天性風疹症候群」と診断された赤ちゃんは全国で合わせて20人となりました。