風疹関連ニュース

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風疹 ピーク過ぎるも例年に比べ患者数多い 2013年07月23日

今月14日までの1週間に新たに風疹と診断された全国の患者は290人で、流行はピークを過ぎたものの、例年に比べると患者数の多い状態が続いています。
専門家は「妊娠を希望する女性は積極的にワクチンを打ってほしい」と話しています。

 

熱や発疹などの出る風疹は患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出るおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、今月14日までの1週間に新たに風疹と診断された全国の患者は290人で、700人近いペースで増えていた5月下旬のピーク時と比べ、半分以下に減りました。

 

しかし、例年と比べると依然、患者数の多い状態が続いていて、新たな患者は、最も多い東京都が62人、次いで大阪府が52人、兵庫県が34人、神奈川県が23人などとなっています。
国立感染症研究所の多屋馨子室長は「流行している地域はワクチンの接種率が低い地域が多い。妊娠を希望する女性は特に積極的にワクチンを打ってほしい」と話しています。