風疹関連ニュース

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風疹 ピーク過ぎるも注意必要 2013年07月09日

先月30日までの1週間に新たに風疹と診断された全国の患者は359人で、700人近いペースで増えていた5月下旬の半分程度にまで減ったことが分かりました。国立感染症研究所は「去年夏に始まった風疹の流行はピークを過ぎた可能性が高い。ただ、患者数は依然多いので、妊娠を希望する女性などはワクチンを接種してほしい」と話しています。

 

熱や発疹などの出る風疹は、患者のせきやくしゃみを通じて広がり、妊娠中の女性が感染すると、赤ちゃんの目や耳、それに心臓などに障害が出るおそれがあります。
国立感染症研究所によりますと、先月30日までの1週間に新たに風疹と診断された全国の患者は359人で、700人近いペースで増えていた5月下旬の半分程度にまで減り、去年夏に始まった流行は、ピークを過ぎた可能性が高いということです。

 

ただ、例年に比べると患者数は依然多く、新たな患者は、最も多い大阪府で90人、次いで東京都で68人、神奈川県と兵庫県で24人などとなっています。
国立感染症研究所の多屋馨子室長は「風疹の抗体を持っていない人はまだ多く、今後再び患者が増えるおそれもゼロではない。妊娠を希望する女性などは、積極的にワクチンを打ってほしい」と話しています。