風疹関連ニュース

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首都圏流行の風疹が秋田県内でも発生 2018年09月14日

首都圏を中心に患者が増加している風疹の患者が秋田県内でも4年ぶりに確認され、県は、今後、妊娠する可能性がある女性や、その家族などにワクチンの接種を呼びかけています。

風疹と確認されたのは、秋田県の横手保健所管内に住む30代の男性で、発熱や発疹を訴え医療機関を受診し、今月(9月)はじめに風疹と診断されました。ことしは7月下旬から、首都圏を中心に患者が増えていましたが、秋田県によりますと、県内で確認されたのはおよそ4年ぶりだということです。

男性は、先月(8月)首都圏を訪れていたものの、感染の経路は特定できていません。

風疹は、ウイルス性の感染症で、妊娠中の女性が感染すると、生まれてくる赤ちゃんの目や耳、それに、心臓などに障害が起きるおそれがあります。秋田県は、今後、妊娠する可能性がある女性は、2回のワクチン接種を受けておくとともに、妊婦の家族など周りにいる人で、風疹に感染した経験がなく、ワクチンを2回接種した記録がない人も、接種を検討するよう呼びかけています。また、接種したかどうか分からない人も医療機関に相談してほしいとしています。

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