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豚コレラ発生拡大 農場の衛生管理徹底を確認へ 農水省

2019.06.06 :

岐阜県などでブタの伝染病、豚コレラの発生が拡大していることを受け、農林水産省は農場で衛生管理が徹底されているか確認していくことになりました。

去年9月に発生した豚コレラは5日も新たに岐阜県の養豚場で確認されるなど、いまも感染の拡大に歯止めがかかっていません。

このため農林水産省は6日、幹部を集めた緊急の対策本部を開き、吉川大臣が「岐阜県、愛知県の農場で衛生管理基準の調査や指導をしてきたが、残念なことに基準が徹底されていないケースが見られた。さらに国がしっかりとした体制をとって、農場で基準を守ってもらうことが最も大切だ」と述べました。

豚コレラの発生を受けて農林水産省では、農場に対し着替えや消毒など衛生管理の徹底を求めていて、今後、これらの対策が継続して行われているか確認していくとしています。

農林水産省によりますと、豚コレラはこれまでにおよそ50の農場で発生が確認され、殺処分の対象となったブタは10万頭をこえています。

記事の内容は作成当時のものです

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