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「日本遺産」沖縄の泡盛など16件を新たに認定

2019.05.20 :

日本各地の文化や伝統を観光資源として国内外に発信する「日本遺産」に、今年度は沖縄県の琉球料理や泡盛など新たに16件が認定されました。

「日本遺産」は各地の有形・無形の文化財や、それにまつわるストーリーを観光資源として国内外に発信するため、文化庁が2015年度から認定を始めました。

今年度は合わせて16件が認定され、20日、東京 台東区で認定証の交付式が行われました。

このうち沖縄県では琉球王国時代に中国からの使節団をもてなす時などにふるまわれた琉球料理や泡盛、さらに琉球舞踊などが認定されました。
また、群馬県 館林市では里山に点在する沼を中心とした人と自然が共存する文化が認定されました。
沖縄県の玉城デニー知事は「今回、認定されたものは、ウチナーンチュの宝といっても過言でない。日本遺産を積極的に展開しながら、沖縄観光の質の向上を目指していきたい」と話していました。

また、館林市の須藤和臣市長は「代々、共存してきた自然を守り観光など新たなイノベーションにつなげていきたい」と話していました。

今回の認定で、日本遺産は合わせて83件となります。

文化庁は、東京オリンピック・パラリンピックが開かれる2020年までに、全国で100件の認定を目指すことにしています。

記事の内容は作成当時のものです

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