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カンヌ映画祭が開幕 21作品がパルムドール競う

2019.05.15 :

世界3大映画祭の一つフランスのカンヌ映画祭が14日、開幕し、ことしはアメリカのクエンティン・タランティーノ監督の新作など21の作品が最優秀賞のパルムドールを競います。

ことしで72回目を迎えたカンヌ映画祭は、世界各国の映画関係者を迎えて14日、フランス南東部のカンヌで開幕しました。

最優秀賞のパルムドールを競うコンペティション部門には過去に2度、パルムドールを受賞しているイギリスの巨匠、ケン・ローチ監督や、「パルプ・フィクション」などで日本でも人気があるアメリカのクエンティン・タランティーノ監督の新作など合わせて21の作品がノミネートされています。

去年は、是枝裕和監督の「万引き家族」が日本の映画としては21年ぶりにパルムドールを受賞しましたが、ことしは日本の作品はノミネートされませんでした。

カンヌ映画祭は、今月25日まで開かれ最終日にパルムドールが発表されます。

ことしの映画祭では開幕に先立って、主催者が長年の功績をたたえる名誉賞に「太陽がいっぱい」などに主演した世界的な俳優アラン・ドロンさんを選んだと発表しましたが、ドロンさんには女性や同性愛者に偏見があるなどとして賞の授与を取りやめるようインターネット上で署名を募る動きが出て、物議を醸す事態となっています。

記事の内容は作成当時のものです

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