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囲碁 10歳の仲邑菫初段 非公式戦で初勝利

2019.04.28 :

今月、史上最年少の10歳で囲碁のプロ棋士になった仲邑菫初段が28日、大阪市で非公式戦の大会に出場し、1回戦で勝利を挙げました。

大阪市の小学5年生、仲邑菫初段は今月、史上最年少の10歳0か月でプロ棋士となり、22日にデビューを果たしました。

仲邑初段は28日、大阪市の日本棋院関西総本部で40歳以下のプロ棋士が参加する「若竹杯」に出場し、1回戦で種村小百合二段(37)と対局しました。

およそ40人の報道陣がカメラなどを構える中、仲邑初段は緊張した表情で踏み台といすの位置を何度か確認したあと対局に臨みました。

対局は持ち時間がそれぞれ1時間半で、黒番の仲邑初段が得意の攻めの形で優勢に進め、167手目を仲邑初段が打ったところで種村二段が投了しました。

この大会は非公式戦で、結果は昇段や戦績には反映されませんが、デビュー戦で敗れた仲邑初段にとってプロになって初めての勝利です。
対局後、仲邑初段は「緊張せずに序盤からうまく打てました。勝ててうれしいです。次も頑張ります」と話していました。
一方、敗れた種村二段は「仲邑初段は勝負どころが強く、私の内容もよくなかった。次回以降は同じプロとして意識せずに戦います」と振り返っていました。

仲邑初段は午後からの2回戦で村松大樹六段(30)に敗れ、連勝はなりませんでした。

記事の内容は作成当時のものです

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