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米製ベビーベッドで死亡事故が相次ぎ リコール

2019.04.27 :

アメリカのベビー用品メーカーが販売したベビーベッドで乳幼児が死亡する事故が少なくとも5件起きていたことがわかり、メーカーは、およそ70万台のリコールを発表し、直ちに使用をやめるよう呼びかけています。

リコールが発表されたのは、アメリカのベビー用品メーカー「キッズ2」が販売する「キッズ・ツー・ロッキング・スリーパーズ」というベビーベッドです。

このベッドは、ゆりかご状の布製の寝台がスタンドで支えられた構造になっていて、アメリカの消費者製品安全委員会によりますと、販売が開始された2012年以降、このベッドで寝返りをうった乳幼児が死亡する事故が少なくとも5件起きたということです。

乳幼児が死亡した詳しい経緯については明らかにされていませんが、いずれもうつぶせ状態で死亡していることから、アメリカの消費者団体は、乳幼児が窒息死したおそれがあると指摘しています。

メーカーは、およそ70万台のリコールを発表し返金の手続きを急ぐとともに、直ちに使用をやめるよう呼びかけています。

アメリカでは今月12日、大手ベビー用品メーカー「フィッシャープライス」のベビーベッド、「ロックン・プレイ・スリーパー」で乳幼児の死亡事故が多発していたことが明らかになり、この製品が日本国内にも流通していることから、消費者庁は、直ちに使用をやめるよう呼びかけています。

記事の内容は作成当時のものです

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