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囲碁 十段戦 井山裕太五冠敗れ四冠に後退

2019.04.19 :

囲碁の井山裕太五冠が、七大タイトルの1つの十段戦で挑戦者の村川大介八段に敗れてタイトルを失い「四冠」に後退しました。

囲碁の第57期十段戦は、タイトルを持つ井山裕太五冠(29)に同世代の強豪、村川大介八段(28)が挑み、先月から始まった五番勝負は、ここまで村川八段が2勝1敗とリードして、井山五冠は後がない状態となっていました。

19日大阪市で行われた第4局は、午後6時すぎ、226手までで井山五冠が投了に追い込まれ、白番の村川八段が勝ちました。

村川八段はこれで3勝1敗として十段のタイトルを奪い、平成26年に獲得した「王座」に次いで2回目の七大タイトル獲得を果たしました。

井山五冠は、囲碁界では前人未到となる七大タイトルの独占を平成28年と翌年の2回にわたって成し遂げましたが、今回「十段」を失ったことで、およそ3年半前の平成27年11月以来となる「四冠」に後退しました。

記事の内容は作成当時のものです

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