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キネマ旬報ベスト・テン 安藤サクラさん 柄本佑さん夫婦で表彰

2019.02.10 :

国内で最も歴史がある映画賞、キネマ旬報ベスト・テンの表彰式が10日夜、東京都内で開かれ、主演女優賞と主演男優賞に夫婦で選ばれた安藤サクラさんと柄本佑さんがそろって登壇し、喜びや感謝のことばを述べました。

キネマ旬報ベスト・テンは今からちょうど100年前の大正8年に創刊された映画専門誌「キネマ旬報」が主催している日本で最も歴史がある賞で、東京 文京区のホールで10日夜、表彰式が開かれました。

このうち是枝裕和監督の「万引き家族」で主演女優賞に選ばれた安藤サクラさんは「万引き家族は出産後、最初の作品でした。こんなすてきな賞をいただけることをすごく光栄に思います」と緊張した面持ちで話しました。

また、安藤さんの夫で「きみの鳥はうたえる」などで主演男優賞に選ばれた柄本佑さんは「受賞の知らせのあと周りがとても喜んでくれ、こういう賞をいただくと家族やスタッフ、周りの人たちが幸せな気持ちになってくれるんだなと感じました。これからも目の前のせりふに向き合いたいと思います」と抱負を語っていました。

それぞれのあいさつのあと2人はステージに並び、安藤さんは涙を流しながら感謝のことばを述べて夫婦での受賞を喜び合っていました。

また、去年亡くなった樹木希林さんが特別賞に選ばれ、代理として登壇した娘の内田也哉子さんが「母は家では本当に母親の顔しか見せなかったので、こうした場に来て、母はやはり役者だったのだと実感しています。最期まで自分をさらして役に打ち込む姿はかっこいいなと思いました。母が亡くなり、代理でこうした賞をもらうことはとても感慨深いです」と話していました。

記事の内容は作成当時のものです

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