発想の源となった作品は、清の時代(19世紀)に造られた象牙多層球「鏤彫象牙雲龍文套球」(台湾・故宮博物院)。この象牙球は直径が約12cmで、表面には9匹の龍が雲間に彫り出されている。内側の球には透かし彫りの幾何学文様がほどこされ、球は全部で23層。各層とも自由に回転させることができる。これを「未知の生物X」と考えた博士と、真実を知る助手との研究室の情景。
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