2010年11月17日 (水)明日のカラフル!はスロベニアのオルガン少年が主人公


こんにちは、ふくしまです。
明日のル!は、スロベニアのオルガンが大好きな男の子が主人公。

  10248244mini.jpg
   「天上の歌

   パイプオルガンってすごい
   一番複雑な楽器なんだって
   ワケあって、
   自分で作ることにした。
   でも・・・


みなさん、スロベニアってどんな国か知っていますか?
ハートモチーフが可愛いこちらのオーナメント、スロベニアのお土産です。

100702093502.jpgスロベニアの綴りに、Slovenija loveという文字が入っているせいか
ハートモチーフのものがお土産に多いようです。

スロベニアのミニ情報をくれたのは、
拝啓 体重くん」のセルビア情報もお願いした
スロベニア人の
ボシティアン・ベルタラニチュ( Bostjan Bertalanic)さんです。

unapa.gif主人公の少年が暮らす街・ブレッド(Bled)は
スロベニアを代表する観光リゾート地です。
日本人もたくさん訪れています。
番組でも少し紹介されていますが、
スイスに似ていて、
山と湖のきれいなところです。
アルプスが近いため、
ウィンタースポーツの施設が
たくさんあります。


番組で、 主人公が訪れるブレッド湖に真ん中の島にある聖マリア教会と、
ブレッド湖を見下ろすブレッド城がとくにすばらしいです。
聖マリア教会への移動手段は
手漕ぎのボートしかありません(料金は2000円くらい)。
数人単位でボートに乗って運んでもらいます。
モーターボートなどは環境に配慮して使用されていません。
教会の前に100段(99段、あるいは98段という情報もある)の階段があり、
結婚式がこの教会で行われるときに、
新郎が新婦を抱きかかえてこの階段を上る慣習があり、かなりハードです。

またブレッド湖ではボート競技も盛んで、
トレーニングや大会も行われています。
2011年8月には、世界ボート選手権が開かれます。
(開催候補地をスイスのチューリッヒと争って
開催地の座を勝ち取ったのが自慢です)
ボート競技はスロベニアで大変人気が高く、
シドニーオリンピックでは金メダル、
アテネオリンピックでは銀メダルをとっています。

スロベニアの大きな教会には必ずといっていいほど、
パイプオルガンがあると思います。
最近、観光客のためにパイプオルガンツアーなどが
企画されているとも聞きました。

この番組の主人公のようにクラシック音楽を聴く子どもは、
多いとは言えません。
日本と同じようにポップスやロックが主流で、
田舎へ行けば、フォークミュージック(民族音楽)のほうが人気かも。
ポップスは、バルカン流のポップスとスロベニアポップ(S-POP)が人気で、
イギリス、アメリカの音楽も、もちろんよく聞きます。クラブミュージックなども。

Slovenija.jpgスロベニアの人気歌手としては、
なんといっても、Magnifico(マニフィコ)という歌手がとても有名。
数年前に彼のヒット曲 "Hir Aj kam Hir Aj goz"
(英訳するとHere I come, here I goという意味)が
日本でも注目されました。
旧ユーゴスラビアに対する懐かしさとユーモアや皮肉を混ぜて、
差別、移民などをテーマに歌ってます。
自分を馬鹿にもしていて、ダンスも面白くて大人気。

ヨーロッパで人気がでたSiddharta(シッダールタ)という
ロックグループは社会現象にもなりました。
人間性、人間の機械化、愛などを表現した歌を歌うロックバンドです。

ポップミュージックでは、
Atomik Harmonik(アトミック・ハーモニック)が皆に知られていて、
超人気!!!
一時的に、日本のAKB48みたいな社会現象にもなりました。

 イケメンで人気のJan Plestenjak(ヤン・プレステ二アック)は、女性に人気。
スロベニアの福山雅治というところでしょうか

言葉はわからないけれど、スロベニアの流行の歌、ちょっと聞いてみたいですね。

「天上の歌」是非、ご覧ください。
アンドラーシュの奏でるオルガンの音とスロベニアの美しい自然もステキです。

blogcielo.jpg

投稿者:番組スタッフ | 投稿時間:11:39

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コメント

いつも「カラフル!」を見ています。
何かに夢中になっている子供たちの姿に感動しています。
今回の主人公の男の子が作曲した「天上の歌」は、
とっても美しいメロディーでうっとりしました。

番組が始まってから、ずっと右上にあった「天上の歌」という
白い文字が、主人公が作った曲だと紹介した瞬間、
その文字が消えて曲が流れたのも、感動的でした!

なんか、ハッピーな気分になる番組です。
これからも応援しています。

投稿日時:2010年11月18日 20:00 | aimo

たまたま今回の番組を見たのですが、ミッションスクールの大学出身なので、教会の音楽が懐かしくパイプオルガンの音色にひかれて「あっ、ラッキーだな♪」という感じです。
その母校も歴史ある割にチャペルパイプオルガンがやっと最近できたので、一般の楽器より学校に設置されるのも本物を聞けるのもなかなかないのだろうと思っていましたが、この男の子は自分で作ってしまったのだからすごいです!!
ロックやポップも好きだったけど、年を重ねたせいか学生時代以上にクラシックや教会の音楽が心にしみますねー
いい番組で嬉しかったです。

投稿日時:2010年11月18日 20:59 | ありさ

■■■カラフル!スタッフです■■■

aimo さん、番組終了後すぐ(!)のコメントありがとうございます。「天上の歌」の白い文字が切り替わるという細かい部分まで、感じていただき、番組を作っている者として感激です。さすが、いつも「カラフル!」を見ていただいているaimoさんですね。これからも「カラフル!」よろしくお願いします。

ありさ さん、「カラフル!」は初めてご覧になったのでしょうか。コメントまでいただき、ありがとうございます。ミッション系の学校に通われていたら、オルガンの音色もまた格別だったことでしょう。「カラフル!」は、日本や世界の子どもたちの色とりどりの世界を伝えていく番組です。再放送もありますので、またチャンネルを合わせてください。

実は、ふくしま もアドラーシュと同じように音楽学校に通っていました(スロベニアではなくイタリアですが)。授業でオルガンを学んだ時に、“オルガンは人の体のようなものであり、人の体は楽器である”と聞きました。空気を送り出し、振動させコントロールして音を出すという仕組みが、人間の声とオルガンの音は同じだからです。“器官”を意味する“organum”というラテン語が語源だと知ってナルホド!と思いました。人間の体のように複雑なオルガンを作り上げ、弾いて聴かせるアドラーシュの情熱、すごいですね。

投稿日時:2010年11月19日 11:45 | カラフル!スタッフ

2011年に入ってから、「カラフル!」を見るようになった。中でも「天上の歌」には感動した。主人公の男の子が作曲した「天上の歌」はメロディーもいいし、聴いてて心地良い。嫌なことがあったり、眠れなかったら「天上の歌」を聴こうかな!それと、「カラフル!」は、子供たちのがんばる姿もさることながら、自分を取り戻せる番組だ。今、仕事を探してるけど、「カラフル!」のおかげで頑張れる。ありがとう!「カラフル!」。

投稿日時:2011年03月09日 21:26 | すすむ

■■■カラフル!スタッフです■■■

すすむさん、コメントありがとうございます。
15分という短い時間ではありますが、
子どもたちの言葉やまなざしは、力をもっています。
“自分を取り戻せる番組”とご感想をいただき、
番組スタッフ一同、喜んでいます。
この4月で「カラフル!」は3年目を迎えます。
放送時間が変わりますが、これからもどうぞよろしくお願いします!

投稿日時:2011年03月11日 11:37 | カラフル!スタッフ

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