募集は終了しました。ご協力ありがとうございました。
【実施期間】
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どうしたら生理のことをもっとみんなで理解しあえるようになるか、子どもたちへの性教育にいかせるいいアイデアはないか。そのヒントを探っています。
みなさんは生理を学んでいく過程でどのような経験をされてきましたか?生理のある・なしにかかわらず、広く経験や意見を聞かせてください。
いただいた意見を見つめることで、今の日本社会の「生理観」をとらえ、今後の性教育を考えるための手がかりにしたいと考えています。 -
〇パソコン・スマホから送る
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小貫大輔(東海大学国際学科教授)
研究分野
ジェンダー・セクシュアリティ、多文化共生、教育学、国際学
生理や親子の性教育、男児のペニスの衛生などをテーマに研究。大学では、“人間の性”について学生らとオープンでポジティブなディスカッションを心がけている。国内の外国学校との交流が深く、文化を考慮した上での「包括的セクシュアリティ教育」の推進が現在の課題。1980年代(1985−1988)にハワイで高校生ママへの支援、その後2000年代にかけて(1988−1993, 1996-2001, 2003-2005)はブラジルでエイズの予防教育や自然分娩の推進、子育て支援活動に従事した。
日本性教育協会運営委員、アジア・オセアニア性科学連合評議員。