募集は終了しました。ご協力ありがとうございました。
【実施期間】
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犬が歩いて登れる段差を見つけてください。
※だいたい15㎝から20㎝が目安。段差が大きすぎて、ジャンプにならないように注意しましょう。
その段差を、どちらの「手」から登るか、見てみましょう。
※リードを引っ張ると、左右の力が偏ってしまいます。また、エサなどで呼び寄せる時は、イヌの正面に置くようにして、左右どちらかに偏らないようにしましょう。
何度か繰り返してみましょう。
※10回ぐらい行うと、より正確な調査になると考えられます。
撮影できるようであれば、動画を撮ってみましょう。
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普段使う好きなおもちゃを、猫が届くギリギリの距離の、顔の正面に差し出します。
※左右どちらかに偏らないように注意しましょう。
どちらの「手」からおもちゃを触ろうとするか、見てみましょう。
特に最初に差し出す「手」に注目しましょう。何度か繰り返してみましょう。
※10回ぐらい行うと、より正確な調査になると考えられます。
撮影できるようであれば、動画を撮ってみましょう。
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イヌ・ネコ以外の動物の場合、どんな調査をして、結果はどうだったか、教えてください。
撮影できるようであれば、調査のようすの動画を撮ってみましょう。 -
●動物が嫌がるようなら、調査は中止してください。
●調査は1回ですべてを終える必要はありません。 動物が飽きてきたり、嫌がったら、続きは別の日に行ってください。
●できるだけ、動物が慣れている場所で実施してください。
●動物が協力してくれたら、必ず褒めてあげてください。 ご褒美に大好きな遊びをしてあげるのもよいです。
●お子さんは、家族の方、複数人と一緒に実施しましょう。何かあれば、助け合ってください。
【監修:ヤマザキ動物看護専門職短期大学 花田道子教授 (博士(獣医学)・獣医師)】