腹心の部下と呼ばれ・・・てみたい

腹心の部下と呼ばれ・・・てみたい

投稿時間:2019年9月20日 14:50 | 投稿者:店主 | 

こんにちは。4代目店主・新井です。

 

うちの店は一人で切り盛りしているので、部下も上司もいないのですが、

知恵泉にご来店くださる皆さんのお話を伺っていると、組織の中でどう生きていけば良いのかっていうことを、よく考えさせられます。

 

自分だったら、「頼れる上司」って言われたいか、「腹心の部下」って言われたいか・・・。

 

意外と人のために働くことが好きな私としては、腹心の部下と呼ばれてみたいところもあります。

 

さて、次回の知恵泉は、あの徳川家康の「腹心の部下」とも言える2人について、2週にわたってお伝えします。

 

1週目は、大久保長安。

家康とは縁もゆかりのない全くのよそ者。いわば名門徳川の“中途採用者”とも言える長安。

財政立て直しを目指した家康の期待にこたえ、不安を見事解消してしまうのです。

 

2週目は、江戸幕府の“外国人スタッフ”、ウィリアム・アダムス。のちの三浦按針。

大航海時代、有能な外交顧問として幕府を支えたイギリス人です。

 

ookuboannjinn.jpg

 

 

 

 

 

ご来店は・・・

小説家の真山仁さん

フリーアナウンサーのハードキャッスル  エリザベスさん

東京大学史料編纂所教授の山本博文さんです。

 

是非、ご覧ください!

 


前へ

次へ


月別から選ぶ