投稿時間:2017年7月 8日 15:00 | 投稿者:店主 |
三代目です。
人はどうして素直になれないのでしょう。
あのとき、素直に「ありがとう」と言えたなら…、
あのとき、素直に「ごめん」と言えたなら…、
あのとき、素直に「愛してる」と言えたなら…。
誰しもが、
そうセンチメンタルに振り返る過去をお持ちではないでしょうか。
私もそうです。
「こんなことを言ったら恥ずかしい」とか「かっこ悪い」とか、
そんな思いが、素直でありたい自分を邪魔するんです。
そんなときには、この人の知恵!
幕末の四国・宇和島藩主、伊達宗城。
素直に気持ちを表現することで、
周りから厚い信頼を集めた人物なんです。
スナック菓子メーカー社長 佐藤章さん
渡辺徹さん
東洋大学史学科教授 岩下哲典さん
と、伊達宗城の「“素直”のススメ」を味わっていきます。
そして、
年に数回、若手ディレクターが制作を担当することがある知恵泉。
今回は、
松山放送局の入局5年目・余座まりんディレクターが担当しました。
名前を聞いて思い出したのが、
「マリン」ならぬ、
「マリリン」に逢いたい一心で海を渡るワンちゃんの映画。
人も犬も、
自分の気持ちに素直に行動するって、
やっぱり大事なんですねぇ。