2019年04月25日 (木)
「鶴舞う形の・・・」
こんにちは。4代目店主・新井です。
タイトルの「鶴舞う形の・・・」を見て「群馬県」と答えた方は、私と同郷かもしれません。
この説明をすると長くなりそうなのですが・・・
群馬県には、県民のほとんどが知っていると言われる「上毛カルタ」というものがあります。
その札の一つが「鶴舞う形の群馬県」なんです。
他県の人から見たら、「え?カルタ?」「なんで鶴なの?」と疑問だらけだと思いますが、
群馬県にゆかりのある人なら、あたり前すぎる話題なのです。
県によって、その県ならではの文化ってありますよね。
最近では、県民性をテーマにしたテレビ番組や映画などを目にすることも多くなりました。
その「県」の誕生に関わる「廃藩置県」が、次回の知恵泉のテーマです。
ご来店は・・・
早稲田大学教授の片山善博さん
タレントの光浦靖子さん
東京大学史料編纂所教授の山本博文さんです。
かつて総務大臣や鳥取県知事を務めた片山さんが、中央と地方の両方の立場を知る身として、廃藩置県の知恵を読み解きます。
2週にわたってお送りします。是非ご覧下さい!
(1週目は、平成最後の知恵泉、そして2週目は、令和最初の知恵泉です!)
投稿者:店主 | 投稿時間:12:26