2021年07月09日 (金)
モノにも歴史あり
こんにちは。4代目です。
最近蒸し蒸しした日が多くなり、夜、寝苦しく感じることも多くなりました。
こういう時は、サラッとした感触のシルクのパジャマがいいのかなぁなんて思うこの頃です。
そういえば、絹を好んで着るようになったのって、いつの時代からなんだろう・・・?
「人」だけでなく、「モノ」の歴史からも、そこにこめられた知恵を読み解く知恵泉。
次回から2回にわたって、「刀剣」そして「絹」の歴史を紐解きます。
刀剣、絹。どちらも歴史上の人物が身につけていたモノですよね。
武器や装飾品としてだけでなく、今日でも美術品として多くのファンを持つ刀剣。
また、独特の風合いと光沢を持つ絹も、古来、高級衣料として珍重されてきました。
そんな2つのモノの歴史に迫るのは・・・
料理研究家の土井善晴さん
ファッションモデルの冨永愛さん
歴史家・作家の加来耕三さんです。
普段、料理の現場で、刀・・・ならぬ包丁をふるう土井さん。
10代から世界を股にかけ活動し、様々な衣装を紹介してきた冨永さん。
衣と食の2人の達人が、刀剣と絹の知恵を読み解きます。
加来さんも、実は、刀剣と非常に深いつながりがありました。
是非ご覧下さい。