2019年09月20日 (金)
腹心の部下と呼ばれ・・・てみたい
こんにちは。4代目店主・新井です。
うちの店は一人で切り盛りしているので、部下も上司もいないのですが、
知恵泉にご来店くださる皆さんのお話を伺っていると、組織の中でどう生きていけば良いのかっていうことを、よく考えさせられます。
自分だったら、「頼れる上司」って言われたいか、「腹心の部下」って言われたいか・・・。
意外と人のために働くことが好きな私としては、腹心の部下と呼ばれてみたいところもあります。
さて、次回の知恵泉は、あの徳川家康の「腹心の部下」とも言える2人について、2週にわたってお伝えします。
1週目は、大久保長安。
家康とは縁もゆかりのない全くのよそ者。いわば名門徳川の“中途採用者”とも言える長安。
財政立て直しを目指した家康の期待にこたえ、不安を見事解消してしまうのです。
2週目は、江戸幕府の“外国人スタッフ”、ウィリアム・アダムス。のちの三浦按針。
大航海時代、有能な外交顧問として幕府を支えたイギリス人です。
ご来店は・・・
小説家の真山仁さん
フリーアナウンサーのハードキャッスル エリザベスさん
東京大学史料編纂所教授の山本博文さんです。
是非、ご覧ください!