2018年08月31日 (金)
夏休みの宿題が・・・
こんにちは。4代目店主・新井です。
まだまだ残暑が厳しい日もありますが、今年の夏も終わろうとしています。
この時期になると、あの思い出がよみがえります。
そう、小学生の頃、夏休みの宿題に追われた思い出です。
夏休みの宿題は先に終えるタイプ?最後にまとめて頑張るタイプ?・・・などという話になることを考えると、みんなそんなものなのでしょうか?
そんな中、自分の好きな宿題については積極的に取り組んでいた記憶もあり、朝顔の観察日記を付けるために、毎日水やりをして、花が咲くのを楽しみにしていた思い出もあります。
誰でも、得手不得手ってありますよね。
・・・と宿題をサボっていたことを正当化しようとするのはいけませんね。
さて、次回の知恵泉は、生きるか死ぬかの戦国時代に、臆病者で戦が苦手という弱点があった武将のお話です。
関東の雄と呼ばれた名将・北条氏綱の息子、北条氏康です。
そんな武将として致命的な弱点をもった息子に、父・氏綱が習わせたのは・・・
「算術」だったのです。
氏綱の教育術とは、いったいどんなものだったのか。
今回は、こちらの3人の皆さんと読み解きます。
教育改革実践家の藤原和博さん
俳優の渡辺徹さん
静岡大学名誉教授の小和田哲男さんです。
北条親子の子育て術を読み解くとともに、皆さんの子育て術についても、いろいろとお話が聞けました!お楽しみに!