カサカサ社会に潤いを
冬のこの時期、
気になるのが乾燥です。
私、すぐ唇がカサカサになるので、
リップクリームが欠かせないのですが、
本当にすぐなくなりますよね、
リップクリーム。
さっきまでポケットに入っていたはずなのに、
さて使おうとしたら、
どこかに行っている。
どこを探しても見つからない。
まぁ、完全に自分が悪いのですが、
見つからないとイライラして、
心までカサカサになっちゃいます。
最近、「不寛容社会」という言葉をよく聞きます。
他人の過ちや欠点を許さない社会を言うようです。
確かに、そんなカサカサした空気、ちょっと感じませんか?
次回は、
このカサカサ社会に潤いをくれる、
リップクリームのような知恵をご紹介します。
「新渡戸稲造」
旧五千円札に描かれていた人物です。
不寛容な社会への特効薬、
それは、
新渡戸が説く、「真の教養」にあるのではないか!?
では、その「真の教養」とは何なのか!?
食品やお酒を取り扱っている老舗企業社長の
松沢幸一さん、
関根勤さん、
拓殖大学名誉教授の草原克豪さんと読み解きます!!
投稿者:店主 | 投稿時間:14:50 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク
〇〇ファースト
先週に続き「〇〇」シリーズ。
今年も、「新語・流行語大賞」の候補が発表されました。
その中の一つにあったのが、
「〇〇ファースト」
確かによく聞きましたね。
歴史の中で「〇〇ファースト」といえば、これでしょう。
「“勝者”ファースト」。
よく「勝者が歴史を作る」と言われる通り、
歴史は勝ち残ったものが、
その視点で残していくことが多い様です。
ですが、
次回の知恵泉では、
歴史を“敗者”の視点から見ていきます。
豊臣秀吉の側室で、秀頼の母、
「淀殿」。
豊臣家が滅亡する原因を作ったというレッテルを貼られ、
悪女とも称されています。
しかし、淀殿の視点から、
彼女が本当に求めたモノは何だったのか探ってみると、
「逆境に陥った時の生き方」の知恵が見えてきました!
前回に続き、
鳥海智絵さん
ますだおかだ・増田英彦さん
小和田哲男先生
と、淀殿の知恵を味わいます。
投稿者:店主 | 投稿時間:12:00 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク
ガラスの〇〇
〇〇に入る言葉もいろいろありますね。
「ガラスの靴」
シンデレラですね。憧れる女の子も多いでしょう。でも靴擦れしたら痛そうですね。
「ガラスの仮面」
少女マンガの大作ですね。40年以上連載が続いているそうです。
知恵泉もそれぐらい息長く続けていきたいものです。
「ガラスの十代」
光GENJIの名曲ですね。十代の頃ってそうでしたよね。儚さと透明感、ありましたよね。
今じゃすっかり「すりガラスの三十代」です。
さて、こんな言葉ご存知でしょうか?
「ガラスの天井」
主に、女性の組織内での昇進を阻む、見えないが打ち破れない障壁のことを言う時に使われる言葉です。
次回は、その「ガラスの天井」なんのその。
男社会の戦国時代に女性トップに成り上がった人物、
「おね」の知恵をご提供します。
豊臣秀吉の妻として、
皆に慕われながら、政治的影響力を発揮し、
豊臣家もう一人のリーダーとも言われる、おね。
そこには、「人との絶妙な距離感」がありました。
日本の戦後初めて銀行の女性社長になった、鳥海智絵さん
ますだおかだの増田英彦さん
小和田哲男先生
と、おねの知恵に迫ります。
投稿者:店員 | 投稿時間:14:00 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク