続・彌太郎
二代目でございます。
いかがでしたでしょうか、岩崎彌太郎の知恵。
前編では、土佐藩の下級武士だった彌太郎が
藩にとって欠かせない人物になるまでを味わいました。
まずは、知恵をおさらい。
◆知恵その1「平等に戦える場で名をあげ、自分を売り込め!」◆
◆知恵その2「歩いて歩いて、知人を増やせ!」◆
後編はいよいよ
巨大財閥の礎を築くその過程で発揮された
スケールの大きな知恵に迫ります!
その大きなスケールの一端を体感すべく
今回は店主自ら彌太郎ゆかりの場所を訪ねて参りました。
その一つ、都内の「清澄庭園」。
幕府老中も務めた大名家の下屋敷があった土地を
彌太郎が買い取り造成した庭園です。
見渡す限りの広さ、そして池。
もし彌太郎が生きていたら
悠然と鯉にエサでもやっていたのでしょうか。
店主もやってみた。
だめだ、スケールが違い過ぎる。
(※エサが禁止されている時期もあります)
岩崎彌太郎・後編は1月26日(火)夜10時。
なお、前編を見逃した皆さま、
同26日正午より“ランチ営業”もしていますので
こちらも合わせてどうぞ。
投稿者:店主 | 投稿時間:14:57 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク
彌太郎
二代目でございます。
いや~大河ドラマ「真田丸」、わくわくしましたね~。
どうせお客も来ないし、日曜夜は早めに店を閉め、
7時半「ダーウィン」→8時「真田丸」の流れで、
店主ひとり淋しく晩酌でもしようかしら…。
さて、次回「知恵泉」は岩崎彌太郎。
わざわざ店主が語るまでもなくとにかくスケールの大きな御方。
一夜でおさまるボリュームの訳が無く、
前後編にわたってお届けします。
前編のテーマは「組織から必要とされる存在になるには」。
そのカギを握るのは
長崎の卓袱(しっぽく)料理!?
詳しくはご覧になってのお楽しみ。
お迎えするお客様は、
大手宅配便会社の前会長、瀬戸薫さん。
お笑いコンビよゐこの有野晋哉さん。
そしておなじみ東京大学史料編纂所の山本博文先生。
さらに知恵泉紀行には
高知支店の神戸和貴特命店員が登場。
二代目とは一回りほど違うのですが
とにかく元気で勢いがあって周囲が明るくなる!
「若さ」もまた周囲から必要とされる要素の一つですよね。
二代目も大いに刺激されました。
知恵泉「岩崎彌太郎/前編」は
1月19日(火)夜10時、
皆さまのご来店を心よりお待ちしております。
投稿者:店主 | 投稿時間:12:14 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク
真田丸
新年のご挨拶が遅くなりました。
二代目でございます。
本年もどうぞ宜しくお願い致します。
新年早々、二代目はご機嫌です。
なぜかって?そりゃ大河ドラマが楽しみで。
大人の事情でよいしょしている訳じゃございません。
個人的にお芝居が好きでして
中でもファンの三谷幸喜さんが脚本をお書きになり、
早大劇研東京オレンジ時代より客席からそのお姿を拝見していた
堺雅人さんが主人公真田信繁役を務められ、
(当時二代目も同大学生でした)
かつ、DVDをコンプリートする程ハマっている
某北海道民放番組でおなじみ大泉洋さんが兄信之を演じられる、
かつてこれほど“俺得”な大河があったでしょうか!?
というわけで今回は、店主の“真田丸”熱を強い後押しに(?)
真田一族の知恵に迫ります。
店内のいたるところにも真田家家紋である六文銭グッズが!
お客様は、芸能界きっての大河ドラマファン、松村邦洋さん。
今回の大河ドラマの時代考証のお一人、歴史学者の黒田基樹さん。
そしてプロフェッショナル仕事の流儀でもおなじみ、
ベンチャー企業経営者の飯塚哲哉さん。
激動の時代に小さな組織がいかにして生き抜いていくか、
その知恵を読み解いて頂きます。
1月12日(火)夜10時、
皆さまのご来店を心待ちにしております。
そして、本年も歴史居酒屋「知恵泉」をどうかご贔屓に!
投稿者:店主 | 投稿時間:13:32 | カテゴリ:番組予告 | 固定リンク