ポケベル、覚えてますか?
二代目でございます。
前回、伊奈忠次の防災術、お楽しみ頂けましたでしょうか?
知恵のおさらい。
★知恵その一『川沿いは皆、ご近所と心得よ!』
★知恵その二『自然に抗わず、“減災”せよ!』
★知恵その三『一石二鳥で、やる気を引き出せ!』
8日(火)お昼(午後0時~)の再放送も合わせてご覧くださいませ。
先日、ゲストの山本博文先生に伺ったのですが、
最近は、大学の休講などの連絡がスマートホンの無料通話アプリで届くそう。
店主の現役時代は、学内の掲示板で直接確認するのが当たり前、
せいぜいそれを“ポケベル”で友人に伝えるくらいだったのに(歳がばれますね)、
…時の流れを感じます。
(ちなみに店主の公用携帯電話は使いやすいという理由でいまだガラケー)
時代の流れは技術の進歩とともに速まり、
今年身に付けたスキルが来年はもう役に立たないかもしれない…
危機感を抱く経営者やビジネスマンの方も多いのでは!?
今回の知恵泉は、そんな変化の激しい時代の転換期を乗り切る知恵を、
九州・島津家4兄弟の長男、“義久”から学びます。
島津といえば、関ヶ原で敵中突破した“義弘”じゃないの!?と思った皆さん!
確かに豪快な戦いぶりで知られる猛将といえば義弘ですが、
その義弘が「自分の手柄は兄がいればこそ」と語り、
「戦国の奇跡」ともいわれるその手腕で国を守り切ったのが義久なのです。
義久の知恵を読み解くのは、
世界5億人のユーザーを持つ“あの無料通話アプリ”の育て親、
とりわけ変化と競争の激しいIT業界でその経営手腕が注目される森川亮さん。
また、島津の地元鹿児島を訪ねた知恵泉紀行では、
特命店員・鹿児島放送局の前川香菜キャスターと
薩摩で大人気のご当地ヒーローが夢の競演!?
知恵泉「戦国 奇跡の生き残り術 島津義久」
8(火)夜10時、皆さまのご来店をお待ちしております!