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神奈川県で子ども食堂を主宰するガーナ共和国出身のトニー・ジャスティスさん。コロナ禍を乗り越えようと考えたのが「出向く子ども食堂」だ。クラウドファンディングなどで資金を集め、キッチンカーを購入、開催に向けた準備を進めてきた。支援が必要な親子は集まるのか。限られた設備で十分な料理を出せるか。試行錯誤を続けるトニーさんを追う。外国人の仕事場紹介は千葉県の畜産農家で働くフィリピン出身のブエノ・ラヤンさん。
千葉市動物公園にいる羊のロッキー(11)は首が大きく左に曲がっているという障害があります。SNS等で紹介され、元気に暮らす姿に勇気がもらえると今では園の人気者です。この春、ロッキーが主人公の絵本が作られました。絵と文を書いたのは飼育担当の竹内みのりさん。「障害があるから不幸だと決めつけてほしくない。幸せのかたちはそれぞれ」という絵本に込めた竹内さんの思いを伝えます。
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