2023/8/30

SDGsの『目標11 住み続けられるまちづくりを』とは?

SDGs 目標11「住み続けられるまちづくりを」について和田恵さんに解説していただきました。さらに目標11についてもっと知る記事や動画、長濱ねるさんの感想もチェック!

 

icon_sdgs_11.png 目標11とは…

 

 人々の生活空間であるまちを、誰もが安心・安全に気持ちよく過ごせるように、また住んでいる人がまちの文化に誇りを持てるようにするためには何が必要でしょうか。住民がまちづくりに参加できる仕組みづくり、文化・自然遺産の保護、大気汚染の防止や廃棄物管理などの環境面といった点が挙げられます。加えて、過ごしやすいまちづくりのためには、誰もが公共交通機関を使えるようにすることも欠かせません。世界の都市部で公共交通機関を便利に使えている住民は半分程度に過ぎません。さらに世界ではスラム(都市部で貧困層が住むエリア)の問題もあり、スラムの人口は都市部の人口の4分の1を占めています(10億人以上、2020年)。

 加えて、日本では特に災害への対応が重要です。近年は、地震・大雨・台風などの自然災害の規模が大きく、強くなっており、防災はもちろん、仮に発生しても被害が少なくなるような「レジリエンス(強じん性)」を高める取り組みが求められます。

 

テキスト:慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 和田恵

 


【目標11についてもっと知ろう】

おすすめ記事・動画をご紹介。
X(旧Twitter)アカウント「長濵ねるのSDGs日記」で連載中の長濱ねるさんの感想文とあわせてご覧ください。

 


【記事】“備えない防災”「フェーズフリー」 日常のものが災害時にも使える!?

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災害のためだけに備えない防災「フェーズフリー」。その考え方や取り組みをご紹介します。

この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。0907_フェーズフリー

 


【記事】関東大震災とは? 被害の特徴・メカニズム・教訓は?

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関東大震災とは。大地震のメカニズム、大規模火災や火災旋風、土砂災害、津波による被害の状況や特徴、教訓について、図や写真などをもとにわかりやすく説明します。


【記事】関東大震災100年の課題は?防災白書SNSのデマへの対応など指摘

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10万人以上が犠牲となった関東大震災からことしで100年となります。16日公表された政府の防災白書では、当時の被害を検証するとともに、NPOやボランティアも参加した支援体制の構築や、デジタル技術を活用した情報発信の強化、SNSなどによるデマへの対応が必要だと指摘しています。その内容をまとめました。


【記事】関東大震災 100年前の災害でも流れた「フェイク画像」と「デマ」

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100年前に多くの犠牲者や被害が出た関東大震災。この大地震の際も「フェイク画像」や「デマ」が。災害のたびに出回る「根拠のないうわさ」はなぜ無くならないのか。「フェイクニュース」も出回る現代に通じる教訓・人間心理は何か。当時の検証を通し考察する。


【記事】地震・津波 発生時の身の守り方、備え、対策ポイントをイラストで

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突然の地震から身を守り、津波から逃げるには。避難生活で必要になる備蓄とは。その時、そして今のうちから備えておいてほしいポイントをイラストにまとめました。自分自身で保存、大切な人ともシェアしてほしいです。


【記事】今すぐできる!家の中の地震対策をイラストで紹介

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地震が多く発生する国、日本。世界の地震の約2割は日本の周辺で起きているといいます。改めて地震に対する防災、対策について考えてみましょう。イラストで紹介します。


【記事】首都直下地震 長期間の避難生活にどう備える?

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首都直下地震による長期間の避難生活に、あなたは準備できていますか?私たちにできる備えを考えます。


【記事】地震予測に挑む ある地震学者の思い

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巨大地震の発生予測につながる可能性があるとされる“スロースリップ”と呼ばれる現象。この現象を研究する地震学者の思いとは。


【記事】“1000年に1度の雨” 洪水ハザードマップで命を守る

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激甚化する豪雨災害を受け、国は「洪水ハザードマップ」を“1000年に1度の雨”を想定したものへ切り替えました。新たな内容をどう活用するか考えます。


【記事】NHK全国ハザードマップ

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国・都道府県・市区町村から収集した災害リスクデータを、全国どこでも確認できる地図にして公開(期間限定)。リスクを“知って”、もしもの時を“想像”し、的確に“逃げる”。あなたとあなたの大切な人の命を守る準備をするためのページです。


【動画】都市型水害・内水氾濫に注意!

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急激に事態が悪化し、予測が困難な水害・内水氾濫。これまで以上に増えると予想され、注意が呼びかけられています。


【動画】都市の水害「内水氾濫」 大雨時の移動では「低い場所」を避けよう

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「都市ならではの水害」について知っておきましょう。都市型の豪雨は、短時間の大雨で急激に事態が悪化するのが特徴です。「内水氾濫」と呼ばれる、下水などの排水機能が追い付かず地上に水があふれてしまうが現象が起こることも。大雨の際は、地下鉄や地下街、アンダーパスといった「低い場所を避ける」など、移動時の注意点を紹介します。


【動画】非常用持ち出し袋の用意を!

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いざという時のために、入れておきたいものとは?


【動画】避難スイッチ を決めておきましょう

川の水位など、身の回りの異変から、逃げるタイミングをあらかじめ決めておきましょう。


【記事】避難をためらう障害のある人たち みんなで助かるために大切にしたいこと

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2019年の台風19号の際、避難できずに自宅にとどまった障害当事者と支援者たちが、1泊2日の避難訓練を行いました。障害のある人が避難しようとしたときに立ちはだかる壁を、どうすれば取り除けるのか。そのヒントを探ろうという訓練に同行取材しました。


【記事】東日本大震災 若者たちがいま語る11年

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東日本大震災直後からNHKが東北地方で放送を続けている『被災地からの声』。かつて番組に出演してくれた子どもたちに、11年の思いを聞きました。


【記事】「地元の魅力伝えたい」 高校生が創る短編映画

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「私たちの映画で、地元の魅力を多くの人に発信したい」そんな想いで映画製作に奮闘する高校生たちがいます。この活動に取り組むのは、北海道静内高等学校の生徒5名。「日高地域研究」という授業の一環として、短編映画製作に取り組んでいます。そんな彼女たちの活動に密着しました。(NHK札幌放送局 望月柾彦)


【記事】北海道の小さなまちで “人が集まる”工場づくり

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北海道の小さなまちで創業し、国内外に店舗を構えるまでに成長した化粧品メーカー。“人が集まる”工場の建設に向けた挑戦とは?


【記事】役場跡地の温浴施設“ひづめゆ”の挑戦

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7月、紫波町のかつての役場跡地に温浴施設がオープンしました。支配人を務めるのは埼玉県出身で紫波町に移住した34歳の男性です。男性の新たな挑戦を取材しました。


【記事】柏の葉キャンパス 公民学で住民たちが最先端のまちづくり 千葉

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プラスチック製の自動車や最先端の分子構造の研究など、日本の未来を変えるような、さまざまな研究や実験が進められているのが、千葉県柏市の「柏の葉エリア」です。つくばエクスプレスの開通後に開発が進み、大学の研究施設やベンチャー企業などが集まっていて、いま住民も増えています。このまちで取材をしてみると、柏の葉ならではのまちづくりのかたちがみえてきました。


【記事】東京へ移る女性その理由は?“地方への潮流”カギは女性に

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人口データを詳しく見ると、東京都の転出・転入は男女で違いがあることが分かりました。「転入超過」は去年、これまでで最も差が縮小したものの、東京の人口は女性によって維持されていたのです。


【記事】地方鉄道“存続の危機” ~どう維持する“地域の交通”~

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地方の赤字鉄道路線の抜本的な見直しに向けた動きが出ています。地方路線の存続に必要なことは何なのか、徹底取材しました。


【記事】地方鉄道“JR輸送密度1000人未満区間バス転換含め協議を”

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赤字が続く地方鉄道のあり方を議論してきた国の検討会は、一日に平均何人を運んだかを示す「輸送密度」を基準に、バスなどへの転換も含め、協議を進めるべきとする提言をまとめました。


【記事】防災担当者 “女性がゼロ” 全国6割の自治体で

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東日本大震災や熊本地震などの被災地では、避難所で女性ならではの問題も相次ぎました。豪雨や地震など災害が相次ぐなか、女性の視点を取り入れた災害対策は喫緊の課題となっています。


【動画】島の廃物を利用した染め物で起業

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草木染めの帆布製品などを生産する会社を立ち上げた新里カオリさん。染料に使うのは、島の伝統産業から出る廃棄物です。地域でものづくりに携わる若い人たちが増えています。


【記事】神奈川 三浦市 小網代湾「海底熟成ワイン」街の活性化に

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神奈川県三浦市の小網代湾は、長年漁業が盛んでしたが、今、海底にワインを沈めて熟成させるという取り組みが行われています。その名も「海底熟成ワイン」。ワインボトルを海底に沈めて冬場に半年間熟成させるものです。


【記事】関係人口増加がコロナ後の地域活性化の鍵?松田町や湯河原町では

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新型コロナウイルスの感染拡大で、さまざまな場面でリモート化が進んでいます。これまでつながれなかった人とインターネット上で「つながる」というコロナ禍で起きた変化が、地域を活性化させるカギとなるかもしれません。

この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。関係人口増加がコロナ後の地域活性化の鍵?松田町や湯河原町では 感想

 


【動画】災害に強い町づくりに向けて生ゴミリサイクル

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東日本大震災時、ライフラインの復旧に時間がかかった宮城県南三陸町では、バイオマス産業を軸とした環境にやさしく災害に強いまちづくりに取り組んでいます。

この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。災害に強い町づくりに向けて生ゴミリサイクル 感想

 

 

【動画】聴覚障害者が災害情報を得られる仕組みを

sns
聴覚障害のある男性は、東日本大震災の経験を機に、地域の聴覚障害者たちが災害時に周囲の人とコミュニケーションをとる手段の普及に取り組んでいます。

 

 


SDGsのうたを歌ってみよう!

 

『目標11住み続けられるまちづくりを』

地震や台風から みんなを守ってくれる
安全で優しい まちをつくっていこう
暮らしにくさに耐えている人が たくさんいる

 

誰もが穏やかに 日々を送れる
そんな場所に 住み続けられるように

 

Sustainable Development Goals
SDGs わたしたちの目標

 

▶動画はこちら

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