2022/7/27

SDGsの『目標3 すべての人に健康と福祉を』とは?

SDGs 目標3「すべての人に健康と福祉を」について和田恵さんに解説していただきました。さらに目標3についてもっと知る記事や動画もチェック!

 

 目標3とは・・・

 

 新型コロナウイルス感染症をきっかけに、「健康・福祉」を意識する機会が増えたのではないでしょうか。目標3は感染症への対処を含んでいます。途上国では一人当たりの病院や医師の数が少なく、またそもそも病院が遠すぎて通えず、病気やケガをしても医療を受けられないといった課題があります。感染症以外にも、世界では母子がともに健康で安全に出産できる環境がない人がいます。また、薬物乱用やアルコールの飲みすぎ、化学物質などによる環境汚染などで健康を害している人もいます。

 目標3を世界で達成するためには、ユニバーサル・ヘルス・カバレッジと呼ばれる「すべての人が、適切な健康増進、予防、治療、機能回復に関するサービスを、支払い可能な費用で受けられる」仕組みを世界中でつくる必要があります。

 さらに、日本では自殺も問題であり、コロナ禍であった2020年には、外出の自粛などによる孤独感、うつ病をはじめとした心の健康の問題などにより自殺者が増えました。

 

テキスト:慶應義塾大学SFC研究所 上席所員 和田恵

 


 

【目標3についてもっと知ろう】

おすすめ記事・動画をご紹介。

Twitterアカウント「長濵ねるのSDGs日記」で連載中の長濱ねるさんの感想日記とあわせてご覧ください。

 

■【記事】覚えておくことが苦手な僕は写真で日常の記憶を残す

∟記憶のかわりに日常の一場面を写真に撮る男性。発達障害を受け入れるまでは「ふつうになりたい」という葛藤がありました。

 

■【記事】障害者だからこそできること

∟自由に動かせるのは首から上だけ。重い障害がありながら車いすで各地を駆け回りさまざまな事業を立ち上げてきた男性の思いとは。

 

■【記事】弁護士目指す視覚障害がある大学生の挑戦 埼玉・飯能

∟生まれつき、視覚に障害がありながら、弁護士を目指す大学生。障害を理由に、アルバイトの採用を断られた経験があり、社会の偏見をなくそうと、挑戦を続けています。

 

■【記事】福祉の知識をイチから! ヘルパー(1)仕事の内容と利用者の関係性 仕事の内容と利用者との関係性

∟今回のテーマは家事を援助したり、身体を介護したり、移動を支援したりする「ヘルパー」です。ヘルパーは障害者や高齢者の生活の介助になくてはならない存在ですが、その仕事内容はあまり知られていません。そこで今回は、ヘルパーのお仕事に密着!利用者とのコミュニケーションや介助の工夫、仕事への思いを教えてもらいました。

 

■【記事】かわいそうなんかじゃない

∟「支援したい 助けたい」どうすればありのままを見てもらえるのか。たどりついたのは“その呼び方”を使わないことでした。

 

■【記事】おしゃれをバリアフリーに 埼玉県上尾市

∟目の不自由な人にもおしゃれを楽しんでほしいー。埼玉県上尾市には視覚障害者向けの出張型のネイルサロンを始めた女性がいます。

 

■【記事】子宮頸がん・HPVワクチンとは|原因や症状をイチから解説

∟子宮頸がんの原因は?HPVワクチンの安全性は?女性だけでなく、実は男性にも関わる「子宮頸がんとHPVワクチン」についてイチから解説します。

 

■【記事】がんの原因・予防法を正しく知って”|国立がん研究センター若尾文彦先生に聞く

∟「がんは○○で治る」など怪しい医療情報が氾濫する中、最新の科学を元にがんの現在地を正しく学ぶ記事を、国立がん研究センターの協力をもとに作成しました。

この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。

0726_1800 がん_re

 

■【記事】子宮頸がん・HPVワクチンは親子で学んで デマや誤解で接種を逃した医学生

∟20歳の医学生は中学生の頃、親に言われるままHPVワクチンの接種を見送りました。しかし医学を学び、子宮頸がんやHPVワクチンに対する漠然としたイメージが誤解だったことを初めて知りました。「ワクチンは周りに流されず、子ども自身が学んで接種するかどうか判断してほしい」。 そんな思いから、声を上げ始めた医学生に話を聞きました。

 

■【記事】医療費が払えなくてもあきらめないで 「無料低額診療」の現場 

∟長引くコロナ禍、経済的な理由から、体調が悪くても受診を我慢する人が増えていると懸念されています。そうした中で一部の医療機関で実施されている「無料低額診療」という事業。受診を我慢する人たちを医療につなげようと奮闘する医療現場を取材しました。
この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。

 

■【記事】「保育士の卵、ワケありにつき~ちょっとそのカラ破ってみない?~」 竹内智香さん

∟第56回NHK障害福祉賞 最優秀賞作品。竹内さんは大学で保育を学んでいます。4年生になり、実習で大きな気づきがありました。発達障害を乗り越え、初めて自分と向き合ってカラを破れたと感じたできごととは?
この記事を読んだ長濱ねるさんの感想日記はこちら。

 

■【記事】試験問題にルビ? 学習障害に“合理的配慮”広がる

∟知的発達に遅れはないものの学習面でさまざまな困難がある学習障害。様々な支援の取り組みが広がりはじめています。

 


 

SDGsのうたを歌ってみよう!

 

『目標3 すべての人に健康と福祉を』

新しいいのちが 無事 生まれてくること
大人になれること 病院に行けること
そのすべてが世界中で 当たり前じゃない

 

いのちが絶たれてしまう悲しみが
なるべくない
世界に変えていこう

 

Sustainable Development Goals
SDGs わたしたちの目標

 

▶ほかの目標のうたはこちら

※NHKサイトを離れます


キーワードから探す

#アイタイプロジェクト#地球のミライ#未来へ17#BeyondGender#環境#世界の話題#教育#貧困#サステイナブル#多様性#働きがい#福祉#子ども#学びたいのに#BeyondGender九州・沖縄#イベント#ジェンダー#SDGsレシピ#超進化論#育児

Sustainable Development Goals

あなたが気になるSDGsの目標は?それぞれをクリック!