性別や生まれた家庭の環境など本人にはどうしようもない条件によって、教育の選択肢や可能性が制限されてしまう「教育格差」。 あなたは感じたことはありませんか?
「わがまま言えない。」多くの子どもたちは家族や親のことを気遣っています。
高校卒業後、就職した人に調査したところ、世帯年収388万円以下の家庭出身の人の約半数が、「経済的に進学が困難だった」と答えています。
2020年から低所得層を対象にした高等教育の就学支援制度も始まっています。
「学びたいのに学べない。
それってなんかおかしくない?」
音楽・語り トリプルファイヤー
アニメーション 最後の手段
監修 桜美林大学大学院 国際学術研究科 小林雅之教授