2018年度までの放送

タモリさんの”旅”を振り返る! 街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。これまで放送された番組ラインナップをご紹介!

2018年度までの放送

タモリさんの”旅”を振り返る! 街歩きの達人・タモリさんが、“ブラブラ”歩きながら知られざる街の歴史や人々の暮らしに迫る「ブラタモリ」。これまで放送された番組ラインナップをご紹介!

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2016年度 放送

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#41 お伊勢参り
~人はなぜ伊勢を目指す?~

放送日:2016年6月11日(土)

伊勢を巡る旅の2回目。タモリさんが、江戸時代にタイムスリップ!?江戸時代の「お伊勢参り」を追体験。江戸の人々は、御師(おんし)と呼ばれる案内人の導きでお伊勢参りを楽しんでいました。今も市内に1軒だけ残る御師のお宅を訪ねたタモリさん。待っていたのは、最高のおもてなし・・・当時の“豪華フルコース料理”を満喫します!そして、明治から昭和・平成にかけて脈々と受け継がれてきたお伊勢参りの真実にも迫ってゆきます。現在の超人気スポット「おはらい町」と式年遷宮の深い関係とは!?

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#42 横須賀
~なぜ横須賀は要港(ヨーコー)っスカ?~

放送日:2016年6月18日(土)

今回の舞台は、アメリカ海軍や海上自衛隊の基地がある港町、神奈川県横須賀市。なぜ横須賀は“要港(ヨーコー)っスカ"・・・って、旅のお題が、まさかのダジャレ?タモリさんが、横須賀が重要な港になっていった秘密をしっかり解き明かします。
日本の夜明けは、実は横須賀からはじまっていた!幕末、ペリーが横須賀の浦賀にやってきたのは深~い理由があった?さらに、浦賀の民家でペリーが残していったという「お宝」を発見し、タモリさんビックリ!開港にあたりフランス人が横須賀に作った、外国船を修理するためのドック。何と、150年近く前に作られた巨大なドックはいまも現役だった!?そのドックを探して向かったのは・・・アメリカ海軍の基地!?タモリさんが基地に潜入し、幕末の痕跡を探します。

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#43 会津
~会津人はアイデアマン!?~

放送日:2016年7月2日(土)

ブラタモリ、福島県の会津へ!「白虎隊」や「ならぬことはならぬ」という言葉に代表されるように、会津人といえば“武骨”で“正義感が強い”イメージ。でもそんな会津人が、実はアイデアマンだったとは・・・?会津若松市内のいたるところに残る奇想天外のアイデアの数々を、タモリさんが歩いて探ります。
会津のシンボル・若松城(鶴ヶ城)。お城が、広大な会津盆地の南東の隅っこにある理由、それこそが会津人のアイデアだったって・・・どういう事?城下町に残る曲がり角・クランク。普通は敵の侵入を防ぐためにつくられるクランクなのに、会津人は驚きの使い方をしていた!?さらに、会津を豊かな土地にするために、猪苗代湖からひいた「戸ノ口用水」。全長31キロ、工事に費やした年月は何と70年という用水に、タモリさんが潜入!地質と地形を見抜いて水をもたらした会津人のアイデアに迫ります。そして極めつきは、らせん階段が二重に組み合わさった不思議な建物「会津さざえ堂」。知恵と工夫がぎっしりつまった建物の奥深くに秘められた驚きのアイデアに、タモリさんもビックリ!

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#44 会津磐梯山
~会津磐梯山は“宝の山”?~

放送日:2016年7月16日(土)

「今まで見た景色のなかで、一番のごちそうです」
初めて磐梯山に登ったタモリさんが、思わず口にした一言です。その驚愕の“絶景”とは、一体???
今回の舞台は、福島県の名峰・磐梯山。まさに「♪会津磐梯山は~宝の山よ~」の歌でもおなじみ、さまざまな色が楽しめる「五色沼」や猪苗代湖からのぞむ雄大な風景に年間500万人が訪れる、東北を代表する観光地です。タモリさんも長年訪れたいと願ってやまなかった磐梯山が生み出す「宝」の秘密を解き明かします。磐梯山がいまの形になったのは、実は明治の中頃のこと。噴火によって山の形は大きく変わり、五色沼をはじめとした湖や沼が誕生しました。では、どうして隣りあう沼がさまざまな色を見せるのか?その謎を解くために、タモリさんが磐梯山に挑みます。スキー場の斜面を延々と登ってたどりついた絶景に、タモリさん茫然・・・
さらに、磐梯山の恵み・温泉から作られる超意外な「宝」や、噴火によって荒れた大地を観光地に変えようと奮闘した人たちの痕跡など、数々の宝を生み出す磐梯山の知られざる姿が明らかに!

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#45 新潟
~新潟は“砂”の町!?~

放送日:2016年7月30日(土)

ブラタモリ、新潟へ!
日本を代表する米どころとして知られる新潟。なかでも新潟市は、信濃川と阿賀野川という2つの川の河口に位置する日本海側を代表する都市です。そんな新潟市が、実は「砂の町」だったとはいったいどういうこと? 川がつくりだした地形と繁華街に残る痕跡、そして一面の水田の中のわずかな高低差をヒントに、砂に翻弄され、砂と戦い続けてきた新潟の知られざる姿にタモリさんが迫ります。
新潟市の中心部から日本海の方へ向かうと、なぜかタモリさんの大好きな上り坂が・・・?実はこれ、日本最大級の「新潟砂丘」。この巨大砂丘と新潟の町との関係とは?そして新潟の町がとった大胆不敵な作戦とは?幕末には開国五港に選ばれ、港町として大いに栄えていた新潟。その繁栄ぶりを知るためタモリさんが向かった先は・・・なぜか老舗料亭?タモリさん、初のお座敷遊びを体験する事に・・・

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#46 佐渡
~“黄金の島”佐渡は“キセキの島”!?~

放送日:2016年9月3日(土)

今回の舞台は、“黄金の島”新潟県の佐渡! 佐渡といえばなんといっても金山。江戸時代から400年にわたって日本の経済を支えた金の一大産地ですが、実は数々の“キセキ”があったからこそ、佐渡は“黄金の島”になったというのです。佐渡の“キセキ”とはいったい何なのか?地形と地質が支えた“黄金の島”佐渡の奇跡の数々を解き明かしていきます。 まずは金山に向かったタモリさん。総延長は実に400㎞、今も残る江戸時代の地下坑道に潜入します!そこで目にしたのは・・・驚きの採掘技術と、大量の採掘を可能にした奇跡の岩盤。佐渡で大量の金が採れた意外な理由とは?続いて海にむかったタモリさん。何と、浜から金が採れるって・・・一体どういう事?衝撃の事実にタモリさんビックリ!そして、“佐渡名物"のたらい船にも挑戦します!

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#47 高尾山
~高尾山はナンバーワンの山!?~

放送日:2016年9月17日(土)

今回の舞台は、東京・高尾山! 東京の都心からおよそ1時間、標高わずか599mの小さな山ですが、登山客は年間300万人!何と高尾山は、日本一登山客が多い山、つまり“ナンバーワン”の山なのです。ではなぜ、そんなにたくさんの人がやってくるのか?タモリさんが、“ナンバーワン”というキーワードをもとに、大人気スポット・高尾山の意外な真実に迫ります。 高尾山の魅力と言えば、なんといっても豊かな自然。登山道を歩くタモリさんが発見した、森の「明るさの違い」からわかる高尾山の“ナンバーワン”って・・・一体何?テレビ初公開の古文書が語る、高尾山の森と戦国大名との意外なつながりとは?さらに麓の八王子の町なかにも、高尾山が日本一の山になった秘密が・・・住宅街に突然現れた、謎の巨大建造物にタモリさん大興奮!

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#48 広島
~広島はステキなシティ!?~

放送日:2016年9月24日(土)

ブラタモリ、広島へ! 平和都市として世界に知られる大都市・広島。実は戦国時代の終わりごろまで、現在の広島市中心部は、ほとんどが海の中にありました。それがどうやって今の120万都市へと成長したのか?そのカギをにぎるのが“州(ス)テキ”な「三角州」。船や電車で広島を巡りながら、三角州がどう町を発展させたのか?そして戦後の奇跡的な復興を三角州がどう支えたのか?タモリさんが知られざる真実に迫ります。 住宅街に謎の高低差が!わずか数百メートルだけこんもり盛りあがった一見普通の道路が、実は江戸時代の驚きの“巨大プロジェクト”の痕跡って・・・一体どういう事?さらにタモリさんは小船に乗り込み、川めぐりに出発!途中遭遇したのは、シジミ漁の漁師さん。タモリさん人生初のシジミ漁に挑戦します。そのまま船は、原爆ドームへ・・・江戸時代からここが町の中心であったことを示す意外な痕跡を発見!さらに広島のシンボルといえば、日本一の規模を誇る路面電車。三角州と路面電車の意外な関係とは?車庫に潜入したタモリさん、全国各地から集まった懐かしい車両に大興奮!

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#49 宮島
~宮島は“神の島”!?~

放送日:2016年10月1日(土)

今回の舞台は、安芸の宮島!日本三景の一つで、年間400万人もの人が訪れる人気観光地の宮島。中でも有名なのは、海に立つ朱色の鳥居で知られる世界遺産の嚴島神社です。でも実は神社が出来るはるか昔から、宮島は”神の島”だったというのですが・・・一体どういう事?タモリさんがブラブラ歩いて宮島誕生の秘密を解き明かします。船で宮島に向かったタモリさん。海から有名な大鳥居の下まで近づいてみると・・・神の島の秘密を発見!?さらに宮島に上陸して嚴島神社へ参拝します。潮が満ち引きする入り江に建つ社殿を守るための、意外な工夫とは?嚴島神社の秘密がわかった所で、タモリさんが次に向かったのは、何と宮島の山頂?標高535mの霊山・弥山(みせん)に登れば、島全体の成り立ちがわかるというのですが・・・タモリさん登山に悪戦苦闘!大冒険の果てにたどりついた山頂で発見したのは、神々しい巨石・怪石の数々。花崗岩と“神の島”宮島誕生の驚きの関係が明らかに!?

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#50 富士の樹海
~日本を支えた?樹海の正体とは!?~

放送日:2016年10月15日(土)

日本一の山・富士山の、山梨県側の麓に広がる“青木ヶ原樹海”。その面積は、なんと30平方㎞。鬱蒼と生い茂る森のために昼なお暗く、「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」など、とかく怪しい噂がある樹海。そんな樹海が、実は“日本を支えた”…って一体どういう事?人生で初めて樹海に足を踏み入れたタモリさんが、知られざるその正体と驚くべき真実を、2回にわたって徹底的に探ります。まずは、樹海の正体を探るべく、登山道を奥へと進むタモリさん。足元にゴロゴロ落ちている石に注目すると…これって、溶岩??実は、青木ヶ原樹海の正体は、富士山最大級の大噴火・平安時代の「貞観噴火」で流れ出た溶岩の上に、1000年以上かけて再生した森でした。「方位磁石が狂う」「方角がわからなくなる」という怪しい噂は、この溶岩の仕業だったのですが…どういう事? そのまま奥に進んでいくと、登山道のすぐそばに何やら不思議なくぼみを発見!貞観噴火の噴火口にタモリさん大興奮!

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