
世論調査部が行った「新型コロナウイルス感染症に関する世論調査(第3回)」の単純集計結果を公表します。
■単純集計結果はこちら(853KB)PDF
この調査は、2020年11月から毎年同じ時期に行っていて、今回で3回目となります。
テーマは、▼感染拡大に対する不安 ▼外出など日常生活の変化 ▼ストレスの増減 ▼失業や減収の不安 ▼コロナの法的位置づけを下げることの賛否 ▼オンライン化の状況 ▼政府の対応の評価など多岐に渡ります。
多くの質問で過去の結果との比較が可能で、感染拡大の初期のころから最近までの人々の意識や行動の変化が分かるほか、逆に変わらず続く厳しい状況も浮き彫りになっています。いわば、コロナ禍が社会にもたらした影響を可視化した資料とも言えますので、是非ご覧になってください。
今後、当サイトのブログや「放送研究と調査」などに詳細な分析を掲載していく予定です。