データブック 国民生活時間調査 2015

『データブック 国民生活時間調査 2015』を刊行しました。

この「国民生活時間調査」は1960年から5年ごとに行い、日本人の睡眠や労働、家事、食事、テレビ視聴、インターネット利用など、普段の生活実態を「時間」という尺度でとらえようとするものです。昨年10月に行った最新調査の結果より、生活行動の15分ごとの行為者率や、時間量といったデータを、国民全体・男女年層別・職業別・在学別・都市規模別などで詳細に掲載しています。

これらのデータはＮＨＫの番組編成に利用されているほか、社会的な統計資料としてだけでなく、マスコミ関係者やマーケティング研究者にも活用されています。

2016年3月1日発行