ホンビノス貝でも!驚きの栄養成分

2020年9月10日(木)BSプレミアム 午後8時00分~午後8時59分

海のサプリ!アサリの新パワー


ホンビノス貝でも!驚きの栄養成分


みなさん、スーパーなどでこんな貝見かけたことありませんか?
アサリと比べると・・・大きい!

でも、グラムあたりのお値段はお安い!

かつては、大アサリと呼ぶ人もいた貝の名は 「ホンビノス貝」。

もともとは北米大陸が原産。
海外ではクラムチャウダーなどに使われているメジャーな貝です。

海外からの船にまぎれて来て、20年ほど前から東京湾でも暮らすようになった「外来種」なんです。

ホンビノス貝は2年前、千葉県船橋の「三番瀬産ホンビノス貝」として
千葉県のブランド水産物に認定されました。

仲卸の内海さんがホンビノス貝を扱い始めたのは、10年ほど前。

「船の上で選別の時点ではねて(捨てられて)いました。ある漁師さんが食べてみたら、おいしかったのです。東京湾北部に行くと青潮があって、二枚貝が死んじゃうことがよくあるんですが、アサリと比べるとホンビノス貝のほうが、まだいくらか強いといわれています。」(内海さん)

地元船橋では、こんな人気グルメになって注目されています。

ホンビノス貝のだしをベースに作った「ラーメン」です。

「値段が安いのですごい量を入れられるので、他の貝と比べると、すごく強いだしがとれます。」(市原さん)

ホンビノス貝のだしが主役の「塩ラーメン」。
貝のうまみと、魚介の香りが口いっぱいに広がる一品です。

そして、気になるのは、美と若さに役立つ「ホンビノス貝の栄養成分」。

「実は食品成分表に、ホンビノス貝は載っておらず、まったくわかっていない状況です。研究する上では生の試料が大切で、(ホンビノス貝は)殻の閉まり方がきついものですから、扱いにくい貝なのでちょっと手を出し損ねています。」(品川さん)

そうだったんですか!

そこで今回、品川さんにホンビノス貝の成分分析を、お願いしちゃいました。
頑丈な貝殻はかなづちで割っちゃいます。

アサリと中身を比べてみても、身が大きくて、いかにもタフでマッチョな感じ♪

日本ではまだ、ベールに包まれているホンビノス貝の栄養成分。

アサリを超える数値になるのでしょうか?

「分析結果がこれなんですけども、アサリと比べるとホンビノス貝のコハク酸が多いです。グリシンはやや低く、同等です。タウリンとかのアミノ酸はアサリとほとんど変わらないということと、コハク酸が多いということ、アサリに比べると値段が半分ぐらいであるっていうことを考えると、ホンビノス貝はすごいと思います。ほとんど一年中出回っていまして、食べられると思います。」(品川さん)

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