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4月19日(日)O.A. 再放送 4月23日(金)0:00~(木曜深夜)

  • 生活
  • 外国人スペシャル
    外国人が見たニッポンのバリアフリー
    ゲスト:パックン

世界各国から日本にやってきて暮らしている外国人障害者に集まってもらい、日本のバリアフリーについて「ベスト3」と「ワースト3」を挙げながら徹底トーク。様々な壁にぶつかった悲喜こもごもの実体験にもとづく彼らの指摘には、日本がさらにバリアフリーな社会を築いてゆくための、豊かな提言が秘められている。

 

今回の名言

  • 「和風=バリア」
  • (ジョシュ・グリスデール(脳性まひ・車いす))
  • …和風建築は、車いすで利用しにくいことを端的に表したのが、この一言。 玄関からしてすでに段差がバリア。日本が好きでやってきた外国人からすると、せっかくの 日本で「和風」を満喫できないのは残念!という感想がスタジオでは聞かれた。
  • 「心のバリアフリー」
  • (田山華栄(骨形成不全))
  • …今回の放送でキーワードとして登場した一言。昔からよく聞く言葉で、日本は点字ブロックや地下鉄のエレベータなどのハード面でのバリアフリーは整備が進んでいるが、それに頼りがち。そのため「心のバリアフリー」をもっとすすめていく必要があるという意見で一致した。
  • 「月曜の朝はみんなつめたい」
  • (アン・パーベン・ドーリス(半身まひ・高次脳機能障害・車いす))
  • …日本人は、総じて親切で優しいと言うドーリスさん。とは言え、休み明けのせいか月曜日は、みんな冷たいと言う。これはもちろん冗談ではあるものの、あくせくして心の余裕がない、 日本人全体の特性をおもしろく指摘した名言。
  • アフタートーク
  • 「放送のバリアも越えようとしてる」
  • ゲスト パックンさんの収録後の感想

収録おつかれさまでした! 今回のテーマは「外国人が見た!日本のバリアフリー」と題して、日本に住む外国人の障害者のみなさんに登場していただきました。外からの視点による発見が続々と出ましたよね。パックンさん、いかがでしたか?
「面白かったですね。まず、この角度でバリアフリーを斬る、というのはいい発想ですよね」
日本ならではのヘンなところはまだまだありそうですよね。
「収録が終わった後でもぜんぜん話が尽きませんしね。みんな発言するし討論番組としても成り立ってる。まだまだ外国人から見て、おかしなところはたくさんあるし、この企画で第2弾、第3弾・・・、もうレギュラー化してほしいです。その際はメインMCでお願いします!(笑)」

(笑)。和風建築に優先座席、同じ障害者でも外国人の方だと見える世界がぜんぜん違うわけで。新鮮でした。
「気付かせてくれましたよね。それに、各国間でもバリアフリーの違いはあって。課題が見えてくるところもあれば、誇れるところもある。いいバランスだったと思いますね」
日本の場合は、多機能トイレなど設備、ハードの部分が突出して誇れるところではありますね。
「でも心のバリアフリーという言葉が出たように、ハードの部分に頼りがちかもしれないですね。例えば、お店の入口の15cmの段差はなんとかなりますよ、やろうと思えば。それに気付くひとも大事だし、手助けしてくれるひとも大切。そんな難しい話じゃないのにな、と思いますね」
手助けにおいて日本人には慣れ、が必要なのかもしれませんね。
「一概に言えませんが、日本人は新しいことにあまり挑戦しない国民かもしれませんね。例えば、立食パーティーでも日本人は知ってる人とばかり話しますよね、知らない人とはあまり喋らない。だから、慣れてない手助けの作業も躊躇するんだと思います。エセ日本人の僕としてはそう思います!」

エセ日本人(笑)
「今日の僕は、もってこいのゲストです!」
たしかに。最後にこの番組自体への感想を聞かせてもらえますか?
「放送のバリアも越えようとしてるし、他にない魅力ですよ。(先週のTASKEさんを見て)芸人としてはズルいよ…と思うところもありますが(笑)勉強になるし感動もする。他では絶対見られない映像、光景、挑戦がここにありますよね」

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