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【放送日】
ラジオ第一 2012年12月29日（土曜日）23:10-24:10
作：オカモト國ヒコ
音楽：千住明
演出：江澤俊彦
技術：西田俊和
音響効果：菅野秀典
→番組スタッフブログ
→番組スタッフブログ（その２）
出演：橋爪功
あらすじ：大阪の電車のガード下で、「あなた」と出会い、自分の人生を語りだす60歳過ぎのホームレスの男。彼が語る話は、母親の満州引き揚げ、集団就職、ベトナム戦争、大阪万博、阪神淡路大震災、そして、故郷・五島列島で90歳を過ぎて今なお健在な老母のこと、さらには、自らの死についてだった…。 「むかし、をとこありけり」で始まる「夢幻能」の様式を援用しながら、戦後日本史と並走してきた和食料理人だった男の"現世への遺言"、"老母への惜別の情"を、橋爪功のひとり芝居でお届けする。 |
文化庁芸術祭参加作品
『橋爪功ひとり芝居 おとこのはなし』（再） |
【放送日】
FM 2012年11月17日（土曜日）22:00-23:00
作：オカモト國ヒコ
音楽：千住明
演出：江澤俊彦
技術：西田俊和
音響効果：菅野秀典
出演：橋爪功
あらすじ：大阪の電車のガード下で、「あなた」と出会い、自分の人生を語りだす60歳過ぎのホームレスの男。彼が語る話は、母親の満州引き揚げ、集団就職、ベトナム戦争、大阪万博、阪神淡路大震災、そして、故郷・五島列島で90歳を過ぎて今なお健在な老母のこと、さらには、自らの死についてだった…。 「むかし、をとこありけり」で始まる「夢幻能」の様式を援用しながら、戦後日本史と並走してきた和食料理人だった男の"現世への遺言"、"老母への惜別の情"を、橋爪功のひとり芝居でお届けする。
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【放送日】
FM 2012年8月18日（土曜日）22:00-23:00
作：オカモト國ヒコ
音楽：千住明
演出：江澤俊彦
技術：西田俊和
音響効果：菅野秀典
出演：橋爪功
あらすじ：大阪の電車のガード下で、「あなた」と出会い、自分の人生を語りだす60歳過ぎのホームレスの男。彼が語る話は、母親の満州引き揚げ、集団就職、ベトナム戦争、大阪万博、阪神淡路大震災、そして、故郷・五島列島で90歳を過ぎて今なお健在な老母のこと、さらには、自らの死についてだった…。 「むかし、をとこありけり」で始まる「夢幻能」の様式を援用しながら、戦後日本史と並走してきた和食料理人だった男の"現世への遺言"、"老母への惜別の情"を、橋爪功のひとり芝居でお届けする。
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平成23年度文化庁芸術祭 ラジオ部門優秀賞
『空の防人』（再）
(名古屋局制作) |
【放送日】
FM 2012年3月20日(火) 9:15〜10:30
作：原田裕文
音楽：ＢＡＮＡＮＡ
演出：川野秀昭
技術：坂野伊和男
音響効果：上温湯大史
出演：太賀 染谷将太 馬渕英俚可 柳川花帆
稲本凌 伊沢勉 小島範子 にへいたかひろ
多田木亮佑 湯浅浩史 棚橋真典 松浦功
鬼頭卓見 木村庄之助
あらすじ：太平洋戦争が激化し、日本の敗色が色濃くなっていた時代。真山健一は岐阜の盲学校に通う全盲の少年だったが、非常時に兵士になれないものは役に立たないとされ、辛い思いをしていた。そんなある日、盲学校の校長が「盲人は聴力が鋭敏で、航空機の接近をいち早く感知できる」と主張し、東条英機首相に「盲人を聴音兵に」と嘆願書を出した。健一は「聴音兵」になることで戦争に参加できる、お国の為に役立てる、と悲しい夢を持つが、実際の戦争は彼の夢も友人も奪っていった…。これまであまり知られてこなかった戦時下の視覚障害者の置かれた状況を実際のエピソードをもとに描くオーディオドラマ。 |
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