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放送済みの作品(2010年)

『浅田次郎短編集』(再)

【放送日】
2010年11月28日〜2010年12月26日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:浅田次郎
「冬の星座」
「めぐりあい」
「永遠の緑」
「しえ」(原作では「けものへん」に「解」の字です)
「あじさい心中」
脚色:石谷洋子
音楽:菅野由弘
演出:真銅健嗣(1〜3) 小島史敬(4〜5)
技術:糸林薫(1〜3、5) 高橋英明(4)
音響効果:太田岳二(1〜3) 浜口淳二(4〜5)


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:「平成の泣かせ屋」とも呼ばれる浅田次郎氏の傑作短編小説のオーディオドラマ化。

 

『高く手を振る日』(全5回)

【放送日】
2010年10月17日〜2010年11月21日
10月17日〜10月31日(1-3回)
11月7日 ※休止(野球中継延長のため)
11月14日〜11月21日(4-5回・終)
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:黒井千次
脚色:香取真理
音楽:菅野由弘
演出:川口泰典
技術:小林清
音響効果:石川恭男


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:70歳を超えて人生の行き止りを意識するようになった嶺村浩平は、かつて雪の日に一度だけ接吻を交わしたことのある学生時代のゼミ仲間の重子と再会する。亡妻の芳江にも、別居している娘の希美にも明かせない秘密の記憶が、浩平の心を波立たせる。重子に勧められ、携帯電話を初めて手にした浩平は、掌の中の重子と交信を始め、しだいに想いを秘めたメールのやりとりにのめりこんでいく。<おあいしたい げんきになった しげこさんに はやくあいたい>…。重ねた齢の中に訪れるみずみずしい恋愛の心模様を端正な筆致で描いた名編をオーディオドラマ化する。

 

『森浩美 家族小説短編集』(全6回)

【放送日】
2010年9月5日〜2010年10月10日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:森浩美
「いちばん新しい思い出」
「皿を洗う父」
「乾いた声でも」
「カレーの匂い」
「手のひらが覚えている」
「桜散らず」
脚色:入山さと子
音楽:菅野由弘
演出:川口泰典
技術:小林清
音響効果:石川恭男


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:父と子、夫と妻、母と子…。心に染み入る、さまざまな家族模様を各話完結で送る。作詞家として数多くのヒットを生み出し、小説家としても注目を集めるコトバの名手・森浩美が、あざやかに切り取った家族の情景のスナップ・ショット。

 

『きりきり舞い』(全6回)

【放送日】
第1回 2010年7月18日
第2回 2010年7月25日
第3回 2010年8月1日
※8月8日は休止となります。
第4回 2010年8月15日
第5回 2010年8月22日
第6回 2010年8月29日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:諸田玲子
「奇人がいっぱい」
「ああ、大晦日!」
「よりにもよって」
「くたびれ儲け」
「逃がした魚」
「毒を食らわば」
脚色:森治美
音楽:渡辺博也
演出:川口泰典
技術:小林清
音響効果:岩崎進(1〜3) 佐藤あい(4〜6)


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:小町娘と評判の舞(まい)は江戸の流行作家、十返舎一九の娘。作家である父親は酒に目がなく、変わった振る舞いに、娘の舞も手を焼いていた。舞にやってくる縁談も、父のおかげで壊されてばかり・・・ 。そんな中、舞を見初めた若武者があらわれるが、これが絵に描いたようないい男だった・・・ 。一癖ある江戸の人物達が活躍する人情ドラマ。

 

『浅田次郎短編集』(再)

【放送日】
2010年7月4日
ラジオ第1 22:15-22:45

原作:浅田次郎
「シューシャインボーイ」
脚色:石谷洋子
音楽:菅野由弘
演出:真銅健嗣
技術:小林清
音響効果:浜口淳二


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:「平成の泣かせ屋」とも呼ばれる浅田次郎氏の傑作短編小説をドラマ化。競争馬の馬主になれる程のし上がった社長と、いわくがありそうな老靴磨きとの人情の機微を描く「シューシャインボーイ」。

 

『田辺元・野上弥生子往復書簡』(全3回)

【放送日】
2010年6月6日〜2010年6月20日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:田辺元 野上弥生子
脚色:高木凛
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:高橋英明
音響効果:石川恭男


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:哲学者の田辺元は京都帝大を退官後、北軽井沢に転住。田辺が住むすぐ近くに野上弥生子がいた。はじめ、妻の千代との間で交際があったが、千代の病死後、田辺と弥生子の関係が激変する……。
ともに文化勲章の受賞者でもある哲学者・田辺元と作家・野上弥生子。しかも同年の男性と女性が、齢七十歳を超えて、高度に知的な愛情関係をもち、親しく書簡の往復を行なった。二人の書く知的で美しい日本語が、現代によみがえる。

 

『おとこ坂 おんな坂』(全6回)

【放送日】
2010年4月25日〜2010年5月30日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:阿刀田高
「独りぼっち」
「爪のあと」
「あつもり草」
「ルビコンという酒場」
「恋の行方」
「あやかしの町」
脚色:富永智紀
音楽:伊藤智則
演出:川口泰典
技術:小林清(1〜4) 山田顕隆(5、6)
音響効果:岩崎進(1、2、5、6) 佐々木敦生(3、4)


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:長い人生の中で、時折かいま見られる人生の坂道。男の坂道、女の坂道……上り坂下り坂に急坂……。様々な人間模様の坂道を男側、女側からそれぞれ描く、人情溢れる短編小説集のドラマ化。

 

『あきんど 絹屋半兵衛』(全6回)

【放送日】
2010年3月14日〜2010年4月18日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:幸田真音
脚色:石谷洋子
音楽:渡辺博也
演出:望月良雄
技術:岡本幹彦
音響効果:石川恭男


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:ずばぬけた商才で、近江の呉服古着商「絹屋」を瞬く間に大店に育て上げた半兵衛だったが、突然、京で大流行の磁器の製造販売を思い立った。窯も職人も販路も藩の許しもない。妻の留津の反対を説得し、窯を始める……。幕末の近江を舞台に、商人の清々しいロマンと豊かな夫婦愛を描く感動の傑作歴史長篇をドラマ化。

 

『だいこん』(全8回)

【放送日】
2010年1月17日〜2010年3月7日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:山本一力
脚色:山本雄史
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:小林清(1〜6) 山田顕隆(7、8)
音響効果:岩崎進(1〜4、7、8) 千本木真純(5、6)


出演:西田敏行 竹下景子

あらすじ:時は江戸中期。浅草で一膳飯屋を営む若い女性つばきとその家族を中心に、つばきの炊く飯の旨さに引き寄せられるように集まる客たちとの人間模様。そして、火災や、水害と、たくさんの困難を乗り越えるつばきのたくましい姿を人情味たっぷりに描く連続シリーズ。

 

『季節のない街』(再)「街へ行く電車」

【放送日】
2010年1月10日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45

原作:山本周五郎
脚色:大西信行
音楽:古関裕而
演出:山本壮太


出演:森繁久彌 加藤道子
 
 
 
 
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