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【放送日】
2009年12月27日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:樋口一葉
脚色:若城希伊子
音楽:古関裕而
演出:樋口礼子
出演:森繁久彌 加藤道子 |
【放送日】
2009年12月20日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:杉本苑子
脚色:石谷洋子
音楽:池辺晋一郎
演出:上野友夫
出演:森繁久彌 加藤道子 |
【放送日】
2009年12月13日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:井上ひさし
脚色:竹内日出男
音楽:池辺晋一郎
演出:笹原紀昭
出演:森繁久彌 加藤道子 |
【放送日】
2009年11月1日〜2009年12月6日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:唯川恵
脚色:森治美
音楽:菅野由弘
演出:川口泰典
技術:浜中邦基(1〜5) 山田顕隆(6)
音響効果:平塚清
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:仕事をばりばり続けて、結婚の機を逃した乃梨子と、結婚して家庭に入ることにした薫。対照的な人生を選んだ二人の女性のそれぞれの人生を、家庭や会社の男達との確執を通じて、心情豊かに描く。 |
【放送日】
2009年9月20日〜2009年10月25日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:乙川優三郎
脚色:佐藤ひろみ
音楽:渡辺博也
演出:望月良雄
技術:糸林薫
音響効果:石川恭男
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:銚子に流れ着いた孝助は、身請けした宿場女郎のたかとともに、酒亭「いなさ屋」を営業している。夜な夜な店に集まってくるよる辺なき銚子の人々。孝助は彼らの話に耳を傾けながら、この土地の人に向き合おうとしている。人生の瀬戸際にあってもなお、逞しく生きようとする庶民の暮らぶりを連作集としてドラマ化する。 |
【放送日】
2009年7月19日〜2009年9月13日
※8月23日は22時30分からの放送となります。
※8月30日は休止となります。
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:高橋留美子
「日帰りの夢」
「君がいるだけで」
「Pの悲劇」
「Lサイズの幸福」
「茶の間のラブソング」
「鉢の中」
「専務の犬」
「赤い花束」
脚色:横山玲子
音楽:渡辺博也
演出:小島史敬
技術:浜中邦基
音響効果:岩崎進(1〜6、8)、柳川起彦(7)
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:幅広い世代に絶大なる支持を得ている、漫画家・高橋留美子氏の短編傑作漫画をドラマ化する。人情味あふれる男女の機微や、日常にある夫婦間の心情をコミカルかつあたたかく描く。漫画から始まる、感動の大人向きエンターテインメントドラマ。 |
【放送日】
2009年5月17日〜2009年7月5日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:岸惠子
脚色:井出真理
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:小林清
音響効果:岩崎進
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:第二次世界大戦後、無名の女学生が日仏合作映画のヒロインに抜擢され、日本・フランスと国際的に活躍する……。激動の時代を劇的に生き抜いた女性の一代記を彼女の家族達との関わりの中で情感豊かに描く。 |
【放送日】
2009年4月19日〜2009年5月10日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:絲山秋子
「沖で待つ」
「勤労感謝の日」
「袋小路の男」
「アーリオ オーリオ」
脚色:佐藤ひろみ(1、2) 富永智紀(3、4)
音楽:渡辺博也
演出:小林武
技術:高橋英明
音響効果:鈴木希弥
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:男女のふわりとした機微を鋭く描く、新感覚芥川賞作家、絲山秋子原作の短編作品をドラマ化。「沖で待つ」より表題作と「勤労感謝の日」。「袋小路の男」より表題作と「アーリオオーリオ」の全4作。 |
【放送日】
2009年3月8日〜2009年4月12日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:宇江佐真理
「幻の声」
「暁の雲」
「星の降る夜」
「紫紺のつばめ」
「菜の花の戦ぐ岸辺」
「摩利支天横丁の月」
脚色:入山さと子(1〜3) 山本むつみ(4〜6)
音楽:菅野由弘
演出:川口泰典
技術:糸林薫(1〜3) 山田顕隆(4〜6)
音響効果:浜口淳二
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:本業の髪結いの傍ら、町方同心のお手先を務める伊三次。芸者のお文に心を残しながら、今日も江戸の町を東奔西走。市井の人々の哀歓、法では裁けぬ浮世のしがらみを人情味豊かに描く時代劇短編シリーズ。 |
【放送日】
2009年1月25日〜2009年3月1日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:浅田次郎
「冬の星座」
「めぐりあい」
「永遠の緑」
「しえ」(原作では「けものへん」に「解」の字です)
「あじさい心中」
「死に賃」
脚色:石谷洋子
音楽:菅野由弘
演出:真銅健嗣(1〜3)・小島史敬(4〜6)
技術:糸林薫(1〜3・5・6)・高橋英明(4)
音響効果:太田岳二(1〜3)・浜口淳二(4〜6)
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:「平成の泣かせ屋」とも呼ばれる浅田次郎氏の傑作短編小説をドラマ化する。
原作は「月島慕情」「姫椿」「薔薇盗人」から人情味あふれる6つのストーリーで構成する。 |
【放送日】
2008年11月30日〜2009年1月18日
ラジオ第1 毎週日曜日 22:15-22:45
原作:宮部みゆき
脚色:佐藤ひろみ
音楽:菅野由弘
演出:保科義久
技術:糸林薫 小林清
音響効果:米本満
出演:西田敏行 竹下景子
あらすじ:人気作家・宮部みゆきの傑作時代小説をドラマ化する。
薄幸の無垢な少女と、悪鬼と恐れられる男との魂のふれあいを中心に、江戸期の階級社会に生きる人々の肺腑をえぐるような哀しみ、権力と愛憎の中で身もだえする人々の姿を、美しく感動的に描く。
時は江戸時代後期。阿呆の「ほう」と名づけられた少女は江戸生まれ。金毘羅参りの途中、四国は讃岐国、丸海(まるみ)藩領内で捨てられる。彼女に親身に接してくれた医者の井上家の琴江さまが毒殺され、「ほう」はその犯人・梶原美弥を目撃する。
勘定奉行・加賀さまが失脚し丸海藩に流刑となる。「ほう」は、加賀さまが幽閉されている屋敷の下働きとなる。加賀さま暗殺未遂事件の混乱の中で「ほう」は加賀さまと遭遇、無学で≪阿呆≫の「ほう」と、≪悪鬼≫加賀さまの間に人間らしい心が通いはじめる。 |
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