いざというときに役に立つ、防災の知恵。
外出先で地震が発生、交通機関がストップ。こんな時はむやみに移動せず、職場や学校、一時滞在施設に待機しましょう。待機の目安は3日間です。
その後、安全が確認され、歩いて帰宅するとき、頼りになるのが「帰宅支援ステーション」です。
帰宅支援ステーション
見つけ方と使い方
- コンビニエンスストアやガソリンスタンド、飲食店などにステッカーが貼ってあります。
- 道幅が広い幹線道路沿いに多くあります。
- ここに行けば、水道水やトイレが利用でき、災害情報も得られます。
東京都防災マップなど、自治体のホームページで調べておくと、いざという時に便利です。
2022年9月18日(日)放送より