いざという時に役に立つ防災の知恵です。
避難生活が続き、子どものおむつが足りなくなった!
そんなときに役に立つのが、レジ袋とタオルです。
レジ袋とタオルで「簡易おむつ」
- はさみで、持ち手とレジ袋の両脇を切ります。
- レジ袋を広げて、タオルを置いたら、紙おむつと似た形になります。
- 赤ちゃんの下に敷いて、おむつをするようにかぶせます。
- 身長に合わせて、袋を折り返し、腰のあたりで持ち手を結んで出来上がり。
支援物資として届くおむつは、サイズが限られてしまい、合わない場合もあります。
“簡易おむつ”の作り方をみんなが知っていれば安心できます。
(防災NPO「プラス・アーツ」永田宏和さんのアドバイス)
2022年5月22日(日)放送より
