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防災の知恵「#4 防災リュックの詰め方」

いざという時に役に立つ防災の知恵です。
防災リュックに、水や缶詰、衣類…全部入れると重い!
そんなときは、荷物を軽く感じる“登山のテクニック”が役に立ちます。

防災リュックの詰め方

  1. 基本は「重い物を上、軽い物は下」。
  2. リュックの下のほうにタオルなど軽い物を詰めて、その上に水や缶詰など重い物を載せていきます。
  3. 重いものと肩が近くになることで、下に引っ張られる感覚を和らげることができます。
  4. 逆に、重い物を下にすると下に引っ張られ、歩きにくくなります。

災害時は交通機関が止まり、避難所が遠い場合など、長い距離を歩くこともあります。
少しでも負担を減らすことが大切です。

(防災NPO「プラス・アーツ」永田宏和さんのアドバイス)

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防災の知恵「#3 “宇宙食”が災害食に」