SNSが防災でも注目されています。活用が進む一方で、正しい情報の見極め方や使い方も求められています。災害時のSNSとの付き合い方を考えてみましょう。
NHKアナウンサーが全国各地で行っている防災教室。NHK岡山の塩田慎二アナウンサーが、故郷の岡山県笠岡市の中学校で行った防災授業です。
子どもたちが今すぐ挑戦できる防災力向上の取り組みをご紹介する第二弾。「みんなで助かる」をテーマに、防災の心得を学びます。
国内でも毎年発生し、大きな被害をもたらす竜巻。しかし、的確な判断で竜巻から身を守った人たちがいます。命を守ったポイントとは何だったのでしょうか。
命を守るために大切な「早めの避難」。しかし、障害のある人たちには多くたちはだかる壁も…。みんなで助かるために、一人ひとりができることを考えていきましょう。
雷が多い夏。屋外や室内でも油断できません。雷の仕組みやリアルタイムで発生情報を知る方法をご紹介。雷から身を守る方法を身につけましょう。
激甚化する豪雨災害を受け、国は「洪水ハザードマップ」を“1000年に1度の雨”を想定したものへ切り替えました。新たな内容をどう活用するか考えます。
2022年夏の天気を、気象予報士の斉田季実治さんがデータに基づき予測!気象にまつわる最新トピックも詳しく解説します。
豪雨災害時、お風呂やトイレの排水口からの“汚水の逆流”が起きると、におい残りや病気の原因にもなることも。とっておきのゴミ袋活用術を紹介!
近年、都市の中心部など身近な場所で起きる土砂災害の危険が指摘されています。重要なのが、自分の家のリスクを事前に確認することです。
240年前に浅間山で起きた「天明の噴火」。何が起きたのかを知ることで、今につながる防災のヒントを見つけます。
近い将来、発生が懸念される南海トラフ地震。この地震発生の可能性を事前に知らせる「南海トラフ地震臨時情報」の運用が始まっています。
NHK・民放のアナウンサーが未来の命を救う方法をともに考える、防災共同プロジェクト!後編はフジテレビ・テレビ東京・テレビ朝日の取り組みを紹介します。
災害現場や防災の最前線を取材してきたNHK・民放のアナウンサー。未来の命を救う方法をともに考えます。前編は日本テレビ・NHK・TBSテレビの取り組みを紹介!
2021年4月4日の番組開始から1年。「明日をまもるナビ」ウェブサイトで1年間で公開した61本の記事の中から、年間アクセス上位ベスト10を紹介します。
「早めの避難を呼びかける」ためにNHKが2020年から取り組んでいる「ベスト避難チャレンジ」。水害から命を守るための声かけを一緒に考えてみましょう。
凍った路面で転ばずに歩くポイントは“小さな歩幅&すり足”!北海道の達人に聞いた方法を、サバイバル術を探求するかほなんさんが実践しました!
もし災害が起きたら、どうすればペットの命を守れるのか。飼い主がペットを守るために必要な「しつけ」と「備え」をペットの防災のスペシャリストから学びます。
阪神・淡路大震災から27年。日常のたいせつなものを再確認することから防災の心構えを築こうというさまざまな取り組みが始まっています。
サバイバル術を探求する、かほなんさん。災害時に心を痛めるペットたちのため、心のケアにつながるペットマッサージ術を獣医さんに教えてもらいました!
これから起こる災害に備え、次世代を担う子どもたちに「防災意識」を高めてもらいたいと、「防災教育」に注目が集まっています。防災をどう伝えるべきか考えます。
今、見直されている避難方法「車中泊避難」。快適に過ごすために知っておきたい、段ボールを使ったエコノミークラス症候群の解消テクニックを紹介します!
富士山が噴火して火山灰が積もった時に役立つポイントとは?自動車系動画配信者のウナ丼さんが、火山灰の上を自動車で走行する実験イベントに突撃取材!
地球温暖化の影響で、短期間で集中的に降る“ドカ雪”が増えています。変化する気候にどう対処すればよいのか?私たちができる「大雪への備え」を考えていきましょう。
今、新しい避難場所として車の活用が注目!コロナ禍で避難所の収容人数が減る中、神奈川県綾瀬市では「車中泊避難」を最大限生かすための対策を始めています。
いつどこで起こるかわからない大規模地震。もし、外出先で地震にあったら、どのように命を守る行動をとればいいのか。防災の専門家に学びます。
サバイバル術を探求する、かほなんさん。実は小型重機も操縦できる資格を持っているんです!今回、実際の災害現場で役立つ小型重機のトレーニングに挑戦しました。
車中泊避難で問題になるのが、狭い空間で長時間過ごすと起こる“エコノミークラス症候群”。また夏場や冬場特有の対策も必要です。車中泊避難を快適にする方法を学びます。
災害時、どう車を使えばいい?渋滞が被害拡大につながった東日本大震災や、7割の避難者が車中泊避難をした熊本地震。これらの教訓から、災害時の車の使い方が大きく変わろうとしています。
いつ起こるかわからない大地震。そのとき、必ずしも自宅にいるとは限りません。外出先それぞれの場所で地震への対応が異なってきます。身を守る大事なポイントを場面ごとにお伝えします。
今年、世界各地で“異例の大雨”が相次ぎました。被害が激甚化する背景には、地球温暖化の影響があると考えられています。しかし対策次第では温暖化を食い止めることができます。未来のために何ができるのか?一緒に考えましょう。
噴火時、溶岩流以外にもう一つ警戒しなくてはいけないのが火山灰です。火山灰の被害にどう備えるのか、火山とともに暮らす鹿児島県桜島の人々から火山灰対策のノウハウを学びます。
富士山はいつ噴火してもおかしくない状況にあります。富士山が噴火したとき、火山灰による被害は首都圏にまで及ぶといいます。一体どんな問題を引き起こすのでしょうか。
自宅が水害の被害に遭ったらどんな作業が必要か?床下の確認方法、泥出し・洗浄・乾燥・消毒の方法をまとめました。また自宅の屋根に被害を受けたときの「雨漏り対策」をお伝えします。
もし浸水被害に遭ったら何をどうするのか、あなたはご存じですか?浸水した住宅を復旧させるために、どんな手順をとればいいのか、知っておくべきポイントを学んでいきます。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだら、交通網は麻ひし、電気や水道など命に関わるインフラが機能を失う可能性も。噴火が起きたときの行動のポイントを考えます。
今、災害から身を守る切り札として注目されているのが過去の災害の記録やデータの活用です。大分県などで進むデータベース化やAI活用など、最先端の取り組みを紹介します。
暴風域650キロ、観測史上最大規模となった2019年の台風19号。千曲川の決壊によりほぼ全域が浸水した長野市長沼地区で住民アンケート調査を実施。浮かび上がってきた”台風から命をまもる方法”とは?
首都直下地震では地震火災による甚大な被害が想定されています。中でも火災危険度が高いと言われる東京・墨田区では、住民主導による地域ぐるみでの防災への備えが進められています。
9月は台風が日本列島を襲い猛威を振るう季節。その被害を減らし、命を守るカギとなるのが、台風や豪雨を予測する“気象情報”です。気象予報士の斉田季実治さんに活用法を学びます。
災害で困ったときに、ふとしたアイデアから生まれた「災害食レシピ」。使い方をシーンごとにまとめました。ふだんの料理にも役立つアイデアも盛り込まれています。
地震は前触れもなく襲ってきます。そのためにはふだんからの「備え」、いざというときの「心構え」、そして危険が目前に迫る中で「命を守る方法」を知っておくことが大切です。
水害はある程度事前に予測ができる災害です。初めて身近に迫る災害からどう身を守ったらよいのか。これまで番組で取り上げた水害時の「避難」に関する情報を再構成してご紹介します。
街中で倒れている人を見つけたときにどうするか。そのために覚えておきたいのが救命処置です。災害や事故の現場での人命救助に役立ちます。
台風シーズン、「夏場の停電」への対処は大切な問題。自治体も支援対策を進めていますが、すぐに電気が届くとは限りません。各家庭で停電時に役立つ品を備えましょう。
夏場の停電では熱中症にかからないための暑さ対策が不可欠。エアコンや扇風機が使えないときでも、このような日用品を備えておくと役に立ちます。
コロナ禍で避難所での“密”を避けるための「分散避難」が呼びかけられています。その方法のひとつが「車中泊」。快適に過ごす方法をチェックしてみてください。
大きな揺れがきたらどうするか?建物の中にも危険がいっぱい潜んでいます。家の中の地震対策のための必須グッズと使い方のコツをお伝えします。
さまざまな災害体験から防災のために多くのグッズが生みだされ、日用品などの活用法も蓄積されています。いまこそチェックして、いざというときのために備えましょう。
災害時にSNSやネットで流れる“デマや流言”。SNSを中心に人気を集める山之内すずさんが考える、デマに惑わされない正しい情報の見分け方です。
近年、毎年のように大規模災害が発生している中、住宅や生活再建が進まず「取り残された被災者」の存在が明らかになっている。東日本大震災から10年が経った今、災害大国ニッポンのあるべき災害支援の仕組みについて考える。
ハザードマップで浸水が想定されるエリアに住む人が、全国で20年間に150万人以上増えている。浸水エリアで住宅が増える理由を探り、水害に強い町づくりについて考える。
2019年の台風15号。千葉県ではほぼ全域で停電し、完全復旧まで1か月と長期間を要しました。暑い夏場をどう対処するのか。家庭用の太陽光パネルを上手に活用する方法です。
いざという時に役立つ災害時の知恵、Eテレで放送していた「つくってあそぼ」の工作の達人、ワクワクさんが教えてくれます。今回は、レジ袋でとっておきのノウハウを紹介します!
いざという時に役立つ災害時の知恵、Eテレで放送していた「つくってあそぼ」の工作の達人・ワクワクさんが教えてくれます。今回は、新聞紙で“食器”がつくれるんです!
いつどんな形で始まるかわからない避難生活。新型コロナなどの感染症対策や食事、プライバシーの確保など、いざというときの避難生活に知っておきたいことは?
台風による風の被害。人々をさらに苦しめるのが“停電”です。台風による大規模停電は毎年のように発生しています。とりわけ夏場の停電にどう備えるのかを考えます。
人口の3割が洪水リスクのある場所に住む日本。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の挑戦から、災害からの「逃げ遅れ」をなくすための5つのポイントを紹介します。
大地震の激しい揺れにどう備えたらいいのか。転倒や落下など、家の中には注意すべき危険な場所がいっぱいです。簡単にできる対策のノウハウを紹介します!
避難を実際の行動に移すきっかけとなる「避難スイッチ」。近年の記録的な豪雨では「これまで大丈夫だった」が通用しません。災害の事例をもとに、いざというときの使い方を学びます。
今後30年以内に約80%の確率で発生すると言われる南海トラフ巨大地震。海に囲まれた日本では、津波の危険が常にあります。その特性を知り、津波から命を守るために知っておきたいポイントを紹介します。
いつ、どこでも起こりうる大地震。命を守るカギとなるのが、室内の危険から命を守る揺れ対策の徹底です。自宅を耐震強化する重要性と、身近な器具を使った室内の危険防止策を紹介します。
大地震や“観測史上初”の豪雨など、想定外が当たり前となった災害。いつもの防災訓練で対応できるのでしょうか。試行錯誤のうえ生まれた「新しい防災訓練」を紹介します。
震度7の揺れが連続して起きた熊本地震から5年。復興の過程で、被災した方々はさまざまな問題に直面しました。住宅の再建に奔走した人たちの5年間を見つめ、大地震の後に出てくる問題について考えます。
災害時に一時避難した後、自宅に問題がない場合は在宅避難が基本です。自宅を最高の避難所にするために、今すぐ準備したい10の備蓄品をご紹介します。
巨大化する台風、街を飲み込む洪水、突然襲い来る土砂災害。1000年に1度の災害は明日、起こるかもしれません。防災の基本となるハザードマップの活用法をしっかり押さえておきましょう。
真備町で活躍する住民、行政、専門家が、町の支援を続けてきたはるな愛さんとリモートで集まり、コロナ時代の水害対策についてとことん考えました。