地震に備える 登下校中の子どもたちの安否確認は?
東日本大震災で首都圏の学校の生徒の多くが下校中に被災。当時の学校での対応と、学校同士の連携で子どもたちの安全を確保しようという新たな取り組みです。
東日本大震災で首都圏の学校の生徒の多くが下校中に被災。当時の学校での対応と、学校同士の連携で子どもたちの安全を確保しようという新たな取り組みです。
災害時、備蓄した水や食料を節約するのに役立つ「災害食レシピ」。ポリ袋を使った主食と主菜、2品のお手軽レシピを紹介します。
首都直下地震が発生すると、高層マンションではどのような問題が想定されるのか。マンション全体で対策を進めている取り組みを取材しました。
首都直下地震が発生した時、学校や会社にいたらどうする?大震災の教訓から各地で変わりつつある最新の対策や備えを紹介します。
もしも首都直下地震が発生した時、私たちがどこにいるか、考えたことはありますか?今回は自宅で被災した場合の対策と備えについて考えます。
夏休みは防災学習にチャレンジ!AR拡張現実で水害を疑似体験、マンガで関東大震災を伝える取り組み、歌とダンスで防災アクションも!
一見安全に見える水辺に隠れる危険!?水難事故の専門家とNHK潜水班が徹底調査!安全な遊び方と溺れそうになったときに助かる方法を学びます。
気象予報士・斉田季実治さんが今年の夏の天気を予測!冷夏か猛暑か?線状降水帯予測の最新事情、熱中症から命を守るために役立つ情報をご紹介します。
災害が起きても介護サービスを続けていくためにカギとなるのが「BCP=事業継続計画」の作成です。動き始めた施設の取り組みから考えます。
東日本大震災後、歌を通じて福島の復興を後押ししてきた「福島しあわせ運べるように合唱団」。結成から10年、子どもたちの学びと成長の日々を振り返ります。
多くの人が集まる駅と周辺の防災力を地域の連携で向上させる「エリア防災」。都市部での災害時に役に立つ、新たな防災のあり方を紹介します。
NHKと在京民放の6局のアナウンサーが「首都直下地震」を疑似体験。想定外の事態に遭遇した訓練をもとに、命をともに守る方法を考えます。
NHK仙台局のみんなの3.11プロジェクト「あの日、何をしていましたか?」に寄せられた言葉をのせたトラックが東京から岩手を巡りました。
言葉や文化などの違いから、さまざまなリスクに直面し、“災害弱者”になってしまう外国人。日本社会でともに災害をどう乗り越えるかを考えます。
地震が起きた時、必ずしも自宅にいるとは限りません。外で地震が起きたら、どう対策すればよいのでしょうか。買い物中の地震から身を守るポイントを紹介します。
2022年に日本各地を襲った地震や火山噴火。専門家が最新の知見をわかりやすく解説。命をまもるための防災のヒントを探っていきます。
極端気象の大きな要因と考えられている地球温暖化。科学的な解析手法「イベント・アトリビューション」を使って、どう緩和・適応すればいいのかを考えます。
全国各地の気象を観測し、災害の予兆を捉え、大切な暮らしや命を守る情報を発信する「気象庁」。その舞台裏に迫ります。
SNSが防災でも注目されています。活用が進む一方で、正しい情報の見極め方や使い方も求められています。災害時のSNSとの付き合い方を考えてみましょう。
子どもたちが今すぐ挑戦できる防災力向上の取り組みをご紹介する第二弾。「みんなで助かる」をテーマに、防災の心得を学びます。
太陽表面の爆発現象「太陽フレア」は、地球に住む私たちの生活に大きな影響を与えます。対策はどこまで進んでいるのか。現代社会への新たな脅威について考えます。
東日本大震災直後からNHKが東北地方で放送を続けている『被災地からの声』。かつて番組に出演してくれた子どもたちに、11年の思いを聞きました。
災害からの復興の最中に再び災害にあってしまう「多重災害」が近年多くみられます。生活再建が困難な人たちをどう助けるのか?誰も取り残さない被災者支援の方法を学びます。
雷が多い夏。屋外や室内でも油断できません。雷の仕組みやリアルタイムで発生情報を知る方法をご紹介。雷から身を守る方法を身につけましょう。
激甚化する豪雨災害を受け、国は「洪水ハザードマップ」を“1000年に1度の雨”を想定したものへ切り替えました。新たな内容をどう活用するか考えます。
2022年夏の天気を、気象予報士の斉田季実治さんがデータに基づき予測!気象にまつわる最新トピックも詳しく解説します。
高齢者や障害者など、避難に支援が必要な人を自治体が名簿化し、一人ひとりの避難計画を作る「個別避難計画」。 その現状と課題を検証します。
福岡県・大分県を中心に大きな被害をもたらした2017年の九州北部豪雨から5年。激甚化する水害からの復興で大切なことは何か、実際の事例から考えます。
中学3年のとき熊本地震に遭い、今年成人式を迎えた若者たちの声。被災した経験を人生の糧にしようと試行錯誤を続ける姿がありました。
東日本大震災で家族や自宅など大切なものを失った子どもたち。11年たったいまだから言葉にできること、未来への思いを聞きました。
宇宙からの物質は日常的に地球に衝突していて、時に思わぬ災害をもたらすことがあります。最新科学による危機回避の取り組みを紹介します。
240年前に浅間山で起きた「天明の噴火」。何が起きたのかを知ることで、今につながる防災のヒントを見つけます。
NHK・民放のアナウンサーが未来の命を救う方法をともに考える、防災共同プロジェクト!後編はフジテレビ・テレビ東京・テレビ朝日の取り組みを紹介します。
災害現場や防災の最前線を取材してきたNHK・民放のアナウンサー。未来の命を救う方法をともに考えます。前編は日本テレビ・NHK・TBSテレビの取り組みを紹介!
2021年4月4日の番組開始から1年。「明日をまもるナビ」ウェブサイトで1年間で公開した61本の記事の中から、年間アクセス上位ベスト10を紹介します。
原発事故による全村避難からの復興を目指す、福島県の小さな山あいの村「葛尾村」。ヤギで観光牧場を作る試みや、村人と若者の交流も進んでいます。
盛岡放送局では、当時幼かった高校生たちに呼びかけ、小学生に震災の教訓を伝えるプロジェクト「てんでんこクラブ」に取り組んでいます。
仙台放送局が東北で毎週放送してきた「被災地からの声」。11年にわたる5000人の声を振り返り、震災から立ち上がろうとしてきた人々の心の軌跡をたどります。
「早めの避難を呼びかける」ためにNHKが2020年から取り組んでいる「ベスト避難チャレンジ」。水害から命を守るための声かけを一緒に考えてみましょう。
阪神・淡路大震災から27年。日常のたいせつなものを再確認することから防災の心構えを築こうというさまざまな取り組みが始まっています。
これから起こる災害に備え、次世代を担う子どもたちに「防災意識」を高めてもらいたいと、「防災教育」に注目が集まっています。防災をどう伝えるべきか考えます。
地球温暖化の影響で、短期間で集中的に降る“ドカ雪”が増えています。変化する気候にどう対処すればよいのか?私たちができる「大雪への備え」を考えていきましょう。
車中泊避難で問題になるのが、狭い空間で長時間過ごすと起こる“エコノミークラス症候群”。また夏場や冬場特有の対策も必要です。車中泊避難を快適にする方法を学びます。
災害時、どう車を使えばいい?渋滞が被害拡大につながった東日本大震災や、7割の避難者が車中泊避難をした熊本地震。これらの教訓から、災害時の車の使い方が大きく変わろうとしています。
いつ起こるかわからない大地震。そのとき、必ずしも自宅にいるとは限りません。外出先それぞれの場所で地震への対応が異なってきます。身を守る大事なポイントを場面ごとにお伝えします。
昨年、国の検討会は北海道沖から岩手県沖で起きる巨大地震で「最大クラスの津波の発生が切迫」との新たな想定を公表。さらに“超”巨大地震が数百年単位で起こる「スーパーサイクル」の存在も明らかに。私たちはどう備えればいいのでしょうか。
今年、世界各地で“異例の大雨”が相次ぎました。被害が激甚化する背景には、地球温暖化の影響があると考えられています。しかし対策次第では温暖化を食い止めることができます。未来のために何ができるのか?一緒に考えましょう。
自宅が水害の被害に遭ったらどんな作業が必要か?床下の確認方法、泥出し・洗浄・乾燥・消毒の方法をまとめました。また自宅の屋根に被害を受けたときの「雨漏り対策」をお伝えします。
もし浸水被害に遭ったら何をどうするのか、あなたはご存じですか?浸水した住宅を復旧させるために、どんな手順をとればいいのか、知っておくべきポイントを学んでいきます。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだら、交通網は麻ひし、電気や水道など命に関わるインフラが機能を失う可能性も。噴火が起きたときの行動のポイントを考えます。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだらどうなるのか。最新のシミュレーションからどのような被害が想定されるのかをお伝えします。
今、災害から身を守る切り札として注目されているのが過去の災害の記録やデータの活用です。大分県などで進むデータベース化やAI活用など、最先端の取り組みを紹介します。
暴風域650キロ、観測史上最大規模となった2019年の台風19号。千曲川の決壊によりほぼ全域が浸水した長野市長沼地区で住民アンケート調査を実施。浮かび上がってきた”台風から命をまもる方法”とは?
首都直下地震では地震火災による甚大な被害が想定されています。中でも火災危険度が高いと言われる東京・墨田区では、住民主導による地域ぐるみでの防災への備えが進められています。
9月は台風が日本列島を襲い猛威を振るう季節。その被害を減らし、命を守るカギとなるのが、台風や豪雨を予測する“気象情報”です。気象予報士の斉田季実治さんに活用法を学びます。
火山大国、日本。なんと111もの活火山が存在しています。火山災害はどんなものがあるのか、警戒されている富士山が噴火したらどんな影響があるのか紹介します。
火山大国、日本。なかでも、特に警戒されている火山が富士山です。今年3月、富士山噴火のハザードマップが17年ぶりに改定されました。富士山の噴火で何が起こるのか考えます。
災害で困ったときに、ふとしたアイデアから生まれた「災害食レシピ」。使い方をシーンごとにまとめました。ふだんの料理にも役立つアイデアも盛り込まれています。
地震は前触れもなく襲ってきます。そのためにはふだんからの「備え」、いざというときの「心構え」、そして危険が目前に迫る中で「命を守る方法」を知っておくことが大切です。
水害はある程度事前に予測ができる災害です。初めて身近に迫る災害からどう身を守ったらよいのか。これまで番組で取り上げた水害時の「避難」に関する情報を再構成してご紹介します。
街中で倒れている人を見つけたときにどうするか。そのために覚えておきたいのが救命処置です。災害や事故の現場での人命救助に役立ちます。
台風シーズン、「夏場の停電」への対処は大切な問題。自治体も支援対策を進めていますが、すぐに電気が届くとは限りません。各家庭で停電時に役立つ品を備えましょう。
夏場の停電では熱中症にかからないための暑さ対策が不可欠。エアコンや扇風機が使えないときでも、このような日用品を備えておくと役に立ちます。
コロナ禍で避難所での“密”を避けるための「分散避難」が呼びかけられています。その方法のひとつが「車中泊」。快適に過ごす方法をチェックしてみてください。
大きな揺れがきたらどうするか?建物の中にも危険がいっぱい潜んでいます。家の中の地震対策のための必須グッズと使い方のコツをお伝えします。
さまざまな災害体験から防災のために多くのグッズが生みだされ、日用品などの活用法も蓄積されています。いまこそチェックして、いざというときのために備えましょう。
災害はいつどこで起こるかわかりません。いざというとき自分ならどう判断するのか。大切な命を守るためにどう行動するか。「防災クロスロード」を考えるきっかけにしてください。
近年、日本列島を襲う豪雨が過去にないほど激しくなっています。毎年のように各地に大きな被害を及ぼす「脅威」にどう備えればよいのか、専門家とともに考えます。
災害発生時、都市部ならどこでも起こりうる帰宅困難問題。救助活動を妨げず、命に関わる“群集雪崩”に巻き込まれないためにも、知っておくべきことを紹介します。
災害に立ち向かうには、過去の教訓から学ぶことが必要不可欠です。災害の記憶を風化させず、未来へ伝えていくさまざまな取り組みを紹介します。
いつどんな形で始まるかわからない避難生活。新型コロナなどの感染症対策や食事、プライバシーの確保など、いざというときの避難生活に知っておきたいことは?
台風による風の被害。人々をさらに苦しめるのが“停電”です。台風による大規模停電は毎年のように発生しています。とりわけ夏場の停電にどう備えるのかを考えます。
人口の3割が洪水リスクのある場所に住む日本。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の挑戦から、災害からの「逃げ遅れ」をなくすための5つのポイントを紹介します。
避難を実際の行動に移すきっかけとなる「避難スイッチ」。近年の記録的な豪雨では「これまで大丈夫だった」が通用しません。災害の事例をもとに、いざというときの使い方を学びます。
今後30年以内に約80%の確率で発生すると言われる南海トラフ巨大地震。海に囲まれた日本では、津波の危険が常にあります。その特性を知り、津波から命を守るために知っておきたいポイントを紹介します。
いつ、どこでも起こりうる大地震。命を守るカギとなるのが、室内の危険から命を守る揺れ対策の徹底です。自宅を耐震強化する重要性と、身近な器具を使った室内の危険防止策を紹介します。
大地震や“観測史上初”の豪雨など、想定外が当たり前となった災害。いつもの防災訓練で対応できるのでしょうか。試行錯誤のうえ生まれた「新しい防災訓練」を紹介します。
震度7の揺れが連続して起きた熊本地震から5年。復興の過程で、被災した方々はさまざまな問題に直面しました。住宅の再建に奔走した人たちの5年間を見つめ、大地震の後に出てくる問題について考えます。
災害時に一時避難した後、自宅に問題がない場合は在宅避難が基本です。自宅を最高の避難所にするために、今すぐ準備したい10の備蓄品をご紹介します。
巨大化する台風、街を飲み込む洪水、突然襲い来る土砂災害。1000年に1度の災害は明日、起こるかもしれません。防災の基本となるハザードマップの活用法をしっかり押さえておきましょう。