子どもたちが今すぐ挑戦できる防災力向上の取り組みをご紹介する第二弾。「みんなで助かる」をテーマに、防災の心得を学びます。
NHK・民放のアナウンサーが未来の命を救う方法をともに考える、防災共同プロジェクト!後編はフジテレビ・テレビ東京・テレビ朝日の取り組みを紹介します。
盛岡放送局では、当時幼かった高校生たちに呼びかけ、小学生に震災の教訓を伝えるプロジェクト「てんでんこクラブ」に取り組んでいます。
「早めの避難を呼びかける」ためにNHKが2020年から取り組んでいる「ベスト避難チャレンジ」。水害から命を守るための声かけを一緒に考えてみましょう。
車中泊避難で問題になるのが、狭い空間で長時間過ごすと起こる“エコノミークラス症候群”。また夏場や冬場特有の対策も必要です。車中泊避難を快適にする方法を学びます。
災害時、どう車を使えばいい?渋滞が被害拡大につながった東日本大震災や、7割の避難者が車中泊避難をした熊本地震。これらの教訓から、災害時の車の使い方が大きく変わろうとしています。
いつ起こるかわからない大地震。そのとき、必ずしも自宅にいるとは限りません。外出先それぞれの場所で地震への対応が異なってきます。身を守る大事なポイントを場面ごとにお伝えします。
昨年、国の検討会は北海道沖から岩手県沖で起きる巨大地震で「最大クラスの津波の発生が切迫」との新たな想定を公表。さらに“超”巨大地震が数百年単位で起こる「スーパーサイクル」の存在も明らかに。私たちはどう備えればいいのでしょうか。
富士山の大噴火で警戒しなくてはいけない「火山灰」。もし首都圏に大量に降り注いだら、交通網は麻ひし、電気や水道など命に関わるインフラが機能を失う可能性も。噴火が起きたときの行動のポイントを考えます。
今、災害から身を守る切り札として注目されているのが過去の災害の記録やデータの活用です。大分県などで進むデータベース化やAI活用など、最先端の取り組みを紹介します。
暴風域650キロ、観測史上最大規模となった2019年の台風19号。千曲川の決壊によりほぼ全域が浸水した長野市長沼地区で住民アンケート調査を実施。浮かび上がってきた”台風から命をまもる方法”とは?
首都直下地震では地震火災による甚大な被害が想定されています。中でも火災危険度が高いと言われる東京・墨田区では、住民主導による地域ぐるみでの防災への備えが進められています。
地震は前触れもなく襲ってきます。そのためにはふだんからの「備え」、いざというときの「心構え」、そして危険が目前に迫る中で「命を守る方法」を知っておくことが大切です。
水害はある程度事前に予測ができる災害です。初めて身近に迫る災害からどう身を守ったらよいのか。これまで番組で取り上げた水害時の「避難」に関する情報を再構成してご紹介します。
コロナ禍で避難所での“密”を避けるための「分散避難」が呼びかけられています。その方法のひとつが「車中泊」。快適に過ごす方法をチェックしてみてください。
さまざまな災害体験から防災のために多くのグッズが生みだされ、日用品などの活用法も蓄積されています。いまこそチェックして、いざというときのために備えましょう。
いつどんな形で始まるかわからない避難生活。新型コロナなどの感染症対策や食事、プライバシーの確保など、いざというときの避難生活に知っておきたいことは?
人口の3割が洪水リスクのある場所に住む日本。西日本豪雨で大きな被害を受けた岡山県倉敷市真備町の挑戦から、災害からの「逃げ遅れ」をなくすための5つのポイントを紹介します。
避難を実際の行動に移すきっかけとなる「避難スイッチ」。近年の記録的な豪雨では「これまで大丈夫だった」が通用しません。災害の事例をもとに、いざというときの使い方を学びます。
災害時に一時避難した後、自宅に問題がない場合は在宅避難が基本です。自宅を最高の避難所にするために、今すぐ準備したい10の備蓄品をご紹介します。
真備町で活躍する住民、行政、専門家が、町の支援を続けてきたはるな愛さんとリモートで集まり、コロナ時代の水害対策についてとことん考えました。